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立体配座 (りったいはいざ) steric conformation conformation

改訂新版 世界大百科事典
単結合のまわりの回転や,窒素原子などの反転によって生じる,原理的には無数に存在する分子内の原子の空間配列のそれぞれをいう。多くの場合,エネ…

立体配座 りったいはいざ conformation

日本大百科全書(ニッポニカ)
分子中の単結合の周りの回転により生ずる原子の空間的配列をいう。配座、コンホメーションともいう。簡単には、分子中の原子が実際にとっている三次…

おおかみ座 おおかみざ / 狼座

日本大百科全書(ニッポニカ)
初夏の宵、南天に見える星座。てんびん座のさらに南に位置し、ケンタウルス座の東隣にある。昔は、ケンタウルス座の一部と考えられていたところから…

かんむり座 かんむりざ / 冠座

日本大百科全書(ニッポニカ)
初夏のころ、ほぼ天頂に見える星座。数個の星がくるりと小さな半円形を描いており、王冠のイメージは連想しやすい。いて座の南に「南のかんむり座」…

パリ・オペラ座 パリオペラざ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

こいぬ座 こいぬざ Canis Minor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小犬座。3月の宵に南中する北天の星座。α星プロキオンは最輝星の一つで,また最近星 (11光年) の一つ。

きょしちょう座 きょしちょうざ Tucana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
巨嘴鳥座。概略位置は赤経 23時45分,赤緯-68°。天の南極付近にある星座で,日本からは見えない。輝星に乏しく,11月中旬の宵に南中する。α星は 2.9…

おおいぬ座 おおいぬざ Canis Major

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大犬座。2月下旬の宵に南中する南天の星座。概略位置は赤経6時 40分,赤緯-24°。α星シリウスは全天第1の輝星。またβ星は特殊なケフェウス型変光星と…

おもて【表】 の 座((ざ))

精選版 日本国語大辞典
武家の屋敷で、おもての方にある座敷。⇔裏の座。[初出の実例]「軈而 茶湯之座にて会尺申候て、茶共也、其後おもての座にて、持せの御酒賞翫申候」(出…

えど‐さんざ【江戸三座】

精選版 日本国語大辞典
江戸で公認された、三大歌舞伎劇場。元祿年間(一六八八‐一七〇四)には、中村・市村・森田・山村の四座が興行権を与えられていたが、正徳四年(一七…

えんおん‐の‐ざ(エンヲン‥)【宴穏座】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ( 「宴座(えんのざ)」と「穏座(おんのざ)」の意 ) 朝廷の節宴などの時設けられる酒宴の座。[初出の実例]「停二止音楽挿頭花等一。依二三…

おおいぬ‐ざ(おほいぬ‥)【大犬座】

精選版 日本国語大辞典
南天の星座。オリオン座の南東にあり、ギリシア神話の狩人オリオンに従う猟犬に見たてる。アルファ星は恒星中第一等の光輝を持つシリウス。

万座毛 まんざもう

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄本島中部、恩納村(おんなそん)にある海岸景観地。東シナ海に面した岬部で、琉球(りゅうきゅう)石灰岩からなる台地に広場をなし、古来から若い男…

いでまし‐どころ【出座処】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「いでましところ」とも ) 天皇など高貴な人が旅に出て、滞在される場所。行幸される場所。[初出の実例]「住吉(すみのえ)の岸の松原遠…

ぎょしゃ(馭者)座 (ぎょしゃざ) Auriga

改訂新版 世界大百科事典
略号はAur。天の川沿いの北天の星座。平たい五辺形を作るこの星座は,アテナイ王エリクトニオスの姿を描いている。生まれつき足が不自由で,4頭立て…

たて(楯)座 (たてざ) Scutum

改訂新版 世界大百科事典
略号Sct。いて座のとなりにある南天の星座。天の川の中にあり,日本では夏に見える。17世紀末にドイツの天文学者J.ヘベリウスによって新設された星座…

万座毛 (まんざもう)

改訂新版 世界大百科事典
沖縄県沖縄島(本島)の西海岸,国頭(くにがみ)郡恩納(おんな)村にある岬。隆起サンゴ礁からなり,海崖は20m前後の断崖,海崖上は天然芝で覆われ…

きくざ‐たちばな【菊座橘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紋所の名。橘(たちばな)紋の一種。橘の花の頭部が菊座①を横から見たような形になっているもの。丸に菊座橘、陰丸に変り菊座橘などがある。

ざ【座】 に 直((なお))る

精選版 日本国語大辞典
自分の座席につく。きちんとすわりなおす。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「剃りたての月代叩いて座(ザ)になをり」(出典:浮世草子・傾城禁…

ざ【座】 を 組((く))む

精選版 日本国語大辞典
あぐらをかく。また、安座する。[初出の実例]「これなる芝の上に、扇をうち敷き、鎧脱ぎ捨て、座を組みて」(出典:謡曲・頼政(1430頃))

ひらしき【平敷】 の 座((ざ))

精選版 日本国語大辞典
兀子(ごっし)や床子などを用いる高座(たかざ)に対して、床に畳、敷物を敷いて着する座。平座。平敷。[初出の実例]「蔵れうの御唐櫃にて、帛の御袍を…

やまと‐しざ【大和四座】

精選版 日本国語大辞典
大和猿楽の四座をいう。

しし【獅子】 の 座((ざ))

精選版 日本国語大辞典
① ( 獅子は百獣の王であるように、仏(ほとけ)はもっとも尊いものであるところから ) 仏のすわるところ。仏の座席。仏像の台座。または、高徳の僧など…

立体配座

栄養・生化学辞典
 単結合の回転によって立体的に異なる構造ができる場合の,単結合周辺の原子や置換基の空間的配列のこと.

如座春風

とっさの日本語便利帳
春風に座すが如し。春風の中にいるような教育者や教育の場に巡り会えた例に用いられる。このような教師に出会えた人は幸せである。

れんげ【蓮華】 の 座((ざ))

精選版 日本国語大辞典
=れんげざ(蓮華座)②[初出の実例]「もし大日如来をうちたてまつれる人をば蓮花の座にすゑて讚む」(出典:観智院本三宝絵(984)下)

舟形配座 フナガタハイザ boat conformation

化学辞典 第2版
ボート形配座ともいう.六員環の立体配座の一つ.6個のC原子を正四面体構造を保ったまま環状に結合させると,2種類の異なった形のシクロヘキサンがで…

宝瓶座 bǎopíngzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>1 水がめ座.2 (黄道十二宮の一つ)宝瓶宮.

长蛇座 chángshézuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>海へび座.

处女座 chǔnǚzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>乙女座.▶“室女座shìnǚzuò”とも.

大犬座 dàquǎnzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>おおいぬ座.

御夫座 yùfūzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>ぎょしゃ座.

鸳鸯座 yuānyangzuò

中日辞典 第3版
[名](映画館などの)カップルシート.

柴座町しばのざちよう

日本歴史地名大系
京都府:八幡市八幡惣町柴座町[現]八幡市八幡〈柴座・山柴〉紺座(こうのざ)町のほぼ南方にあって、南北に通る常盤(ときわ)道の高橋(たかはし…

八尾座村やおざむら

日本歴史地名大系
大阪府:八尾市八尾座村[現]八尾市南本(みなみほん)町六―八丁目・高美(たかみ)町四―七丁目など別宮(べつく)村の南、八尾八ヵ村のいちばん南…

博労座跡ばくろうざあと

日本歴史地名大系
鳥取県:西伯郡大山町大山博労座跡[現]大山町大山大山寺境内入口にあるかつて牛馬市が開かれた場所で、現在はバスの停留所および一般駐車場となっ…

青苧座 あおそざ

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世に青苧をとり扱った商人の座。青苧は苧(からむし)の茎の繊維で,越後上布・奈良晒(さらし)の原料となる。室町時代には三条西家を本所とする天王…

円満井座 えんまんいざ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「えまいざ」とも。大和猿楽の一つ。円満井は「円満寺」の訛伝らしい。円満寺は奈良西ノ京の薬師寺南方にあった寺。大和四座の一つで四座のなかでは…

大和四座 やまとよざ

山川 日本史小辞典 改訂新版
大和国に本拠をおいた主要猿楽座。円満井(えんまんい)・坂戸・結崎(ゆうざき)・外山(とび)の四座。興福寺・多武峰(とうのみね)・法隆寺などの所属と…

ざ‐ばらい〔‐ばらひ〕【座払ひ】

デジタル大辞泉
芝居などの観覧料を支払うこと。また、芝居の興行主から役者や道具方などへの支払い金。芝居興行のための仕込み金。「道頓堀の―のたよりともなる」〈…

しし‐の‐ざ【×獅子の座】

デジタル大辞泉
《獅子は百獣の王であるように、仏は人中で最も尊いものであるところから》仏の座る所。また、高徳の僧などの座する所。獅子座。

こんごう‐ざ〔コンガウ‐〕【金剛座】

デジタル大辞泉
金剛でできている宝座。釈迦しゃかが悟りを開いたときの座所。

座ざを占し・める

デジタル大辞泉
1 席につく。すわる。2 ある地位に就く。「委員長の―・める」

しゅみ‐ざ【▽須▽弥座】

デジタル大辞泉
1 ⇒須弥壇しゅみだん2 八幡座はちまんざの異称。

ざくつ‐かじゅう〔‐カヂユウ〕【座屈荷重】

デジタル大辞泉
長い棒や柱などに縦方向の圧力をかけたとき、急に横方向の変形を生じる際の限界の荷重。

こと(琴)座 (ことざ) Lyra

改訂新版 世界大百科事典
略号はLyr。夏の天の川に位置する星座。ギリシア神話では楽人オルフェウスの持物である亀の甲でつくった楽器にかたどる。α星は光度0.0等,スペクトル…

さいだん(祭壇)座 (さいだんざ) Ara

改訂新版 世界大百科事典
略号はAra。南天の星座。さそり座の南につづく小星座で,ギリシア時代より〈犠牲をささげるもの〉と呼ばれていた。α星は光度3.0等,スペクトル型はB3…

山座円次郎 (やまざ-えんじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1866-1914 明治-大正時代の外交官。慶応2年10月26日生まれ。明治34年外務省政務局長となり,外相小村寿太郎を補佐して日英同盟,ポーツマス講和会議…

とかげ(蜥蜴)座 (とかげざ) Lacerta

改訂新版 世界大百科事典
略号Lac。秋空の天の川沿いにある北天の小星座。アンドロメダ座とはくちょう座の間の天域で,17世紀にドイツの天文学者J.ヘベリウスによって新設され…

死びとの座

デジタル大辞泉プラス
鮎川哲也の長編推理小説。1982年刊行。鬼貫警部シリーズ。

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