ミラノ・ピッコロ座 (ミラノピッコロざ) Piccolo Teatro di Milano
- 改訂新版 世界大百科事典
- 単に〈ピッコロ座〉,あるいは〈ピッコロ・テアトロ〉とも。1947年G.ストレーレルとP.グラッシによって創設されたミラノ市立劇団。同時にその劇場を…
ほ(帆)座 (ほざ) Vela
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号はVel。南天の大星座。ギリシア伝説の遠征船アルゴをかたどったアルゴ座はプトレマイオスの星表に記載されているが,あまりに広大な天域を占める…
あぐら【あぐら(座法)】
- 改訂新版 世界大百科事典
かみのざ【神の座】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 青森の日本酒。酒名は、この酒を気に入った森繁久彌が命名。大吟醸酒、吟醸酒がある。原料米は山田錦、五百万石。仕込み水は白神山地の湧水。蔵元の…
日曜名作座
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のラジオ番組。NHKラジオ第1で1957年~2008年放送。ラジオドラマ。音楽:古関裕而。出演:森繁久彌、加藤道子。2008年からは西田敏行、竹下景子…
居座機 いざりばた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 座機(ざばた)、下機(しもばた)、神代機(じんだいばた)ともいわれ、日本および朝鮮半島で古くから使用されてきた手織機の一種。5世紀ごろ、中国から機…
がか座 がかざ / 画架座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬の宵、南の地平線付近に見える小星座。日本では沖縄地方以外では見るのはむずかしい。18世紀のフランスの天文学者ラカイユが決めた新設星座の一つ…
江戸三座 えどさんざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,江戸の歌舞伎劇場中村座(初め猿若座)・市村座(初め村山座)・森田座の3座をいう。幕府は歌舞伎取締りのため,1714年以後明治に至るま…
ベガ(こと座) べが Vega
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- こと座のα(アルファ)星の固有名。アラビアで、こと座のζ(ゼータ)星とε(イプシロン)星とあわせて「落ちる鷲(わし) Al Nasr al Waki」とよんでいたが、…
てんびん座 てんびんざ / 天秤座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 初夏の宵の南の中天にかかる星座。おとめ座の1等星スピカとさそり座の1等星アンタレスのほぼ中間あたりに、逆「く」の字形に並んだ配列が目につく。…
東京芸術座 とうきょうげいじゅつざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 劇団名。1959年(昭和34)2月創立。村山知義(ともよし)らの第二次新協劇団と、共産党の内部対立のため1951年にそこから脱退していた薄田研二(すすき…
つるやかんざぶろうざ【鶴屋勘三郎座】
- 改訂新版 世界大百科事典
こぐま座 こぐまざ / 小熊座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 真北に輝いている北極星を含む星座。7個の星が北斗七星を小さくしたような形をしており、北斗七星の大柄杓(おおびしゃく)に対し小柄杓とよばれること…
じょうぎ座 じょうぎざ / 定規座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おおかみ座とさいだん座の間に挟まれ、さそり座の南に接する小星座。初夏の宵の真南の地平線上に北半分が姿を現す。沖縄付近まで南下すれば、その全…
てんびん座 てんびんざ Libra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天秤座。7月上旬の宵に南中する南天の星座。概略位置は赤経 15時 10分,赤緯-14°。黄道十二宮の一つでもある。α星の光度は 2.9等。角度で約4′離れた…
しゅみざ【須弥座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざつきひきあわせ【座付引合せ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ししざ【獅子座(仏像)】
- 改訂新版 世界大百科事典
じかたしょくざ【地方職座】
- 改訂新版 世界大百科事典
おけゆいざ【桶結座】
- 改訂新版 世界大百科事典
おらんだざしき【オランダ座舗】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうもんざざい【肛門座剤】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうきょうげいじゅつざ【東京芸術座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ならすだれざ【奈良簾座】
- 改訂新版 世界大百科事典
たけだにんぎょうざ【竹田人形座】
- 改訂新版 世界大百科事典
たつまつざ【辰松座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうおう座 ほうおうざ Phoenix
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鳳凰座。 12月の宵に南中する南天の星座。概略位置は赤経1時,赤緯-48°。α星は光度 2.39等,スペクトル型 K0の巨星である。
松南院座 しょうなんいんざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「しょうなみざ」とも読む。中世における南都絵所三座の一つで,初め興福寺一乗院に属したが,のち大乗院方に移る。鎌倉時代初期の尊智が南都との関…
ふうちょう座 ふうちょうざ Apus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 風鳥座。概略位置は赤経 16時,赤緯-76°。7月の宵に南中する星座。さそり座の南にあり日本では見られない。
こじし座 こじしざ Leo Minor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小獅子座。概略位置は赤経 10時 20分,赤緯 33°。4月の宵に南中する北天の星座。しし座の北,おおぐま座との間にある。輝星に乏しい。
こぐま座 こぐまざ Ursa Minor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小熊座。概略位置は赤経 15時 40分,赤緯 78°。周極の星座。7月の宵に南中する。小さなひしゃくとも呼ばれる。α星 (ポラリス ) は北極星である。
オペラ座[パリ] オペラざ[パリ] Théâtre de l'Opéra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パリのオペラ広場に建つ歌劇場で,1860~61年の第2回の競技設計で1位となった C.ガルニエの案により建設され (1861) ,75年に完成。当時流行の第二帝…
おひつじざ 牡羊座
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘天〙Ariete(男) ¶牡羊座の人|gli Arieti/gli uo̱mini Ariete
Oúshí-zá, おうしざ, 牡牛座
- 現代日葡辞典
- 【Astr.】 O (signo do) Touro.
にしのきょうこうじざ【西京麴座】
- 改訂新版 世界大百科事典
まげざくつ【曲げ座屈】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうおうざむらしばい【鳳凰座村芝居】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおかみ座 おおかみざ Lupus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 狼座。7月上旬に南中する南天の星座。概略位置は赤経 15時,赤緯-40°。γ星は代表的な実視連星の一つ。
こくりつオペラざ【国立オペラ座】
- 世界の観光地名がわかる事典
- オーストリアの首都ウィーンにあるベネチアルネサンス様式のオペラ劇場。オペラ座(フランス・パリ)、スカラ座(イタリア・ミラノ)とともにヨーロ…
おひつじ‐ざ〔をひつじ‐〕【×牡羊座】
- デジタル大辞泉
- 黄道十二星座の一。12月下旬の午後8時ごろ南中し、天頂のやや南に見える。ギリシャ時代には春分点がここにあった。学名 〈ラテン〉Aries
はな‐の‐ざ【花の座】
- デジタル大辞泉
- ⇒花の定座じょうざ
東京グローブ座 とうきょうグローブざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東京都新宿区西戸山にある劇場。 1988年4月開場。シェークスピア時代の劇場,グローブ座を模して,建築家の磯崎新が設計した。客席に張り出した,幕…
かじわらざろん(かぢはら‥)【梶原座論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 謡曲。四番目物。廃曲。作者不詳。源頼朝の前で、梶原景季が平家追討のおりに己に戦功のあったことを論じて上座を許され、戦いの有様を物語る。
実座論 (ミザロン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の小高木。ヤツブサウメの別称
ちょうこくぐ‐ざ(テウコク‥)【彫刻具座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の小星座。はと座の西隣にある。明るい星は四個ぐらい。冬、オリオン座が南中する頃、そのはるか南に見える。
えが【垣下】 の=座((ざ))[=所((ところ))]
- 精選版 日本国語大辞典
- =えんが(垣下)の座[初出の実例]「ゑがのところの物の音出して遊びあかして」(出典:宇津保物語(970‐999頃)祭の使)
えど‐はかりざ【江戸秤座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、関東三三か国の秤の製造、販売、検査などをつかさどった役所。承応二年(一六五三)に設置、守随彦太郎が世襲した。[初出の実…
こんごう‐ざ(コンガウ‥)【金剛座】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 仏語。金剛堅固の座所の意で、釈迦が悟りを開いたときにすわった座所のこと。金剛輪。[初出の実例]「瓦石を重ねて金剛座とす」(出…
ざさ‐の‐めい【座左銘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 =ざゆう(座右)の銘[初出の実例]「云二座左銘一」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・座左銘〈兼明親王〉)
こうざ‐ほう(‥ハウ)【後座砲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 砲身後座式の砲。発射の際砲身だけが反動で後座し、再び自動的に砲身をもとの発射位置に押しもどすことができる。反動砲。