非感染性ミオパチー(炎症性ミオパチー)
- 内科学 第10版
- (2)非感染性ミオパチー a.薬物/化学物質 薬物ではさまざまな機序でミオパチーを起こす.ミトコンドリアミオパチー(AZTその他の核酸アナログ),…
セシル マクビー Cecil McBee
- 20世紀西洋人名事典
- 1938.5.19 - 米国のベース奏者。 オクラホマ州タルサ生まれ。 ジュニアー・ハイスクール時代はスクール・バンドでクラリネットを吹き、17才の時独…
エポキシ樹脂 エポキシじゅし epoxy resin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分子内にエポキシ基2個以上をもつ重合体,およびそのエポキシ基の重合によって生成する熱硬化性樹脂。市販のエポキシ樹脂の大部分は二価フェノール (…
アクリルゴム アクリルゴム acrylic elastomer
- 化学辞典 第2版
- アクリル酸エステルの重合体を主成分とする合成ゴムの総称.アクリル酸エチル-アクリル酸2-クロロエチル共重合体,アクリル酸ブチル-アクリロニトリ…
ラノリン ラノリン lanoline, wool fat
- 化学辞典 第2版
- 羊毛の表面に付着しているろう物質で,羊毛を洗浄したときの廃液から回収される羊毛脂を精製したものをいう.淡黄色または帯褐黄色で特有の臭気をも…
テトリル テトリル tetryl
- 化学辞典 第2版
- N-methyl-N,2,4,6-tetranitroaniline.C7H5N5O8(287.15).ニトラミンともいう.モノあるいはジメチルアニリンを濃硫酸に溶かし,ついで硝酸でニトロ…
ガラクチトール ガラクチトール galactitol
- 化学辞典 第2版
- C6H14O6(182.17).ズルシトールともいう.ヘキシトールの一種.植物界に広く分布するが,マダガスカル産のズルシットマンナには,主成分として含まれ…
ロゾール酸 ロゾールサン rosolic acid
- 化学辞典 第2版
- 4-[bis(4-hydroxyphenyl)methylene]-2,5-cyclohexadiene-1-one.C19H14O3(290.32).C.I.43800,オーリンともいう.フェノール,シュウ酸,硫酸の混合…
4-クロロ-3-メチルフェノール クロロメチルフェノール 4-chloro-3-methylphenol
- 化学辞典 第2版
- C7H7ClO(142.59).m-クレゾールを塩化スルフリルで塩素化すると得られる.白色の結晶多形.融点55.5 ℃ と66 ℃,沸点234~236 ℃.水にやや不溶,有機…
硫化白金 リュウカハッキン platinum sulfide
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】硫化白金(Ⅱ)(platinum(Ⅱ) sulfide):PtS(227.15).一硫化白金(platinum monosulfide)ともいう.天然にクーペライト(cooperite)として産出する.…
電気的分散法 デンキテキブンサンホウ electrical dispersion method
- 化学辞典 第2版
- 液体中で種々の金属を電極として放電させると,電極金属あるいはその酸化物のコロイドができる.これを電気的分散法という.このとき,電極金属は放…
男性ホルモン ダンセイホルモン male sex hormone
- 化学辞典 第2版
- アンドロゲン(androgen)ともいう.男性および雄性動物の精巣より分泌され,生殖器官の機能調節,発育維持,第二次性徴の発現をつかさどるホルモン.…
テトラクロロメタン
- 栄養・生化学辞典
- →四塩化炭素
マラガシー人 マラガシーじん Malagasy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マダガスカル島民の総称で,人口約 1200万と推定される。古くより海路やってきたインドネシア諸族とアフリカ人の混血が進み,さらに一部はアラブの要…
皮膚筋炎 ひふきんえん Dermatomyositis (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 皮膚および筋肉を主な病変の場とする膠原病(こうげんびょう)です。近位筋(肩や大腿、上腕など体の中心に近い所の筋肉)の炎症症状と…
イソニトリル isonitrile
- 改訂新版 世界大百科事典
- カルビラミンcarbylamine,またはイソシアン化物isocyanideともいう。イソシアン基-N=Cが炭化水素基Rに結合した化合物の総称で,一般式はR-NCで示…
二硫化炭素 にりゅうかたんそ carbon disulfide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素と硫黄(いおう)の化合物。水分や揮発分を除いた木炭と硫黄を850~950℃で反応させる。純粋なものは無色、屈折率の高い液体で、一種の香気をもつが…
Weber-Christian病(リウマチ性疾患)
- 内科学 第10版
- 定義・概念 Weber-Christian病は小葉性脂肪組織炎により,発熱と皮下結節の出没を繰り返す原因不明の全身性炎症性疾患であり,再発性熱性結節性非…
ねあんでるたーろいど【ネアンデルターロイド】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいぼう‐スフェロイド〔サイバウ‐〕【細胞スフェロイド】
- デジタル大辞泉
- 《cellular spheroid》⇒細胞凝集塊
poráróídó-kámera, ポラロイドカメラ
- 現代日葡辞典
- (<Ing. polaroid camera) A câmara polaróide.
アネロイド気圧計 あねろいどきあつけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 液体(水銀)を使用していない気圧計の名称。皿のような、薄い2枚の弾力ある金属板をあわせ、周辺を密封して内部の空気を抜いたもので、外気圧の変化…
ポラロイドカメラ
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- polaroïd [男] →カメラ
ロイド・ウェバー Lloyd Webber, Sir Andrew
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1948.3.22. ロンドンイギリスの作曲家。数々のヒットミュージカルの作曲家として知られる。オックスフォードのマグダレン・カレッジ,王立音楽学…
ポラロイドカメラ
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a Polaroid camera(▼商標名)
大腿骨顆部骨壊死 だいたいこっかぶこつえし Osteonecrosis of the femoral condyle (運動器系の病気(外傷を含む))
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 膝関節(しつかんせつ)の大腿骨顆部(膝のすぐ上で大腿骨が大きくなっているところ。内側(ないそく)顆部と外側(がいそく)顆部がある)…
エチレングリコール ethylene glycol
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式HOCH2CH2OH。最も簡単な二価アルコール(グリコール)で,単にグリコールともいう。無色無臭の粘い甘みをもつ不揮発性の液体。融点-12.6℃,沸…
若年性特発性関節炎(若年性関節リウマチ) じゃくねんせいとくはつせいかんせつえん(じゃくねんせいかんせつリウマチ) Juvenile idiopathic arthritis (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 最近まで若年性関節リウマチと呼ばれていました。大人の関節リウマチが小児期(16歳以下)に発症したものと考えられています。関節の…
ci・clo・pi・rro・lo・na, [θi.klo.pi.r̃o.ló.na/si.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖薬〗 シクロピロロン:睡眠鎮静薬用の化学物質.
アップルシード
- デジタル大辞泉プラス
- ①士郎正宗による漫画作品。22世紀の世界大戦後の世界を舞台に、感情を制御されたクローン人間バイオロイドと人間のつくる世界を描くSF作品。『コミッ…
スピルリナ すぴるりな Spirulina
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 藍藻(らんそう)綱ユレモ科の1属。長さ0.3~0.5ミリメートル、太さ6~10マイクロメートルで、毛様螺旋(らせん)状をした青緑色の微細藻類である。名称…
炭素環式化合物 (たんそかんしきかごうぶつ) carbocyclic compound
- 改訂新版 世界大百科事典
- 環式化合物のうち,炭素原子が互いに結合して環をつくっているものをいう。炭素原子以外の原子も環に含まれている複素環式化合物とともに,環式化合…
視神経炎 ししんけいえん Optic neuritis (眼の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 眼球でとらえた視覚情報は、眼球から後方に延びる視神経を通じて大脳の後頭葉(こうとうよう)にある視覚中枢(しかくちゅうすう)へと投…
キンドルファイア‐エッチディー(Kindle Fire HD)
- デジタル大辞泉
- 米国アマゾンドットコム社のタブレット型端末。2012年にKindle Fireの後継機として発売。実行環境としてアンドロイドを採用。7インチ、および8.9イン…
プリン(化学)【プリン】
- 百科事典マイペディア
- ピリミジン環とイミダゾール環の縮合環からなる複素環化合物C5H4N4。無色の結晶。融点216〜217℃。水,熱エタノールに易溶。プリン核をもつ化合物のう…
やけ‐ど【火=傷】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「焼け処ど」の意》1 火炎・熱湯や高温物体、熱線などに触れて皮膚が焼けただれること。表皮部分では紅斑が生じる程度であるが、真皮…
スベドベリ Theodor Svedberg 生没年:1884-1971
- 改訂新版 世界大百科事典
- スウェーデンの生物物理化学者。ウプサラ大学卒業後,同校で研究を続けた(1912年に教授)。コロイド化学からタンパク質の分析研究に進み,超遠心機…
X線小角散乱 エックスせんしょうかくさんらん X-ray small angle scattering
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物質に単色X線を入射させて,入射X線に対する散乱角が約1°以下のきわめて小さい散乱X線の強度分布から,物質の状態を研究する手法。物質の中にX線の…
ジェフ ブリッジズ Jeff Bridges
- 20世紀西洋人名事典
- 1949.12.4 - 米国の俳優。 ロサンジェルス生まれ。 ロイド・ブリッジズの次男で、兄も俳優のボー・ブリッジズである。兄と一緒に父のテレビシリー…
らくすい‐そう〔‐サウ〕【落水荘】
- デジタル大辞泉
- 《Fallingwater》米国ペンシルベニア州南西部の町ミルランにある邸宅。ピッツバーグの南東約80キロメートルに位置する。1936年から1939年にかけて、…
ソラニン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] solanin(e) )[ 異表記 ] ゾラニン ナス科ナス属植物に含まれるアルカロイド配糖体の一つ。毒性があり、ジャガ芋の新芽に多く含…
プラスマローゲン プラスマローゲン plasmalogen
- 化学辞典 第2版
- ビニルエーテル結合をもつグリセロリン脂質の総称.ジアシル型リン脂質に似ているが,グリセリン骨格の1位に脂肪鎖がビニルエーテル結合している点が…
原田病 はらだびょう Harada's disease (眼の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 日本では、ベーチェット病、サルコイドーシスとともに、頻度の高いぶどう膜炎のひとつです。日本人を含め、アジア系の人種に多くみら…
小林節太郎 (こばやし-せつたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1899-1977 昭和時代の経営者。明治32年11月7日生まれ。岩井商店勤務をへて,昭和9年大日本セルロイドの写真フィルム部が独立した富士写真フイルムに…
転写因子
- 栄養・生化学辞典
- 遺伝子の転写を制御する因子で,2000種以上とされる非常に多数のものが同定されている.タンパク質で,遺伝子の通常転写領域の5′上流に結合…
LSD【エルエスディー】
- 百科事典マイペディア
- リゼルグ酸ジエチルアミドの略称。麦角アルカロイドの構成物質から合成。統合失調症(精神分裂病)と同様な症状をもたらすので,精神生理学・薬理学…
エゾトリカブト えぞとりかぶと / 蝦夷鳥兜 [学] Aconitum sachalinense subsp. yezoense (Nakai) Kadota Aconitum yesoense Nakai
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キンポウゲ科(APG分類:キンポウゲ科)の多年草。根に有毒なアルカロイドを含む。茎は高さ約1メートル、葉は3全裂。花は8~9月、まばらな円錐(えん…
エダクダクラゲ えだくだくらげ / 枝管水母 [学] Proboscidactyla flavicirrata
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目エダクダクラゲ科に属するクラゲ。傘は高さ15ミリメートル、直径20ミリメートルほどに達し、4~5本の…
受容体 ジュヨウタイ receptor
- 化学辞典 第2版
- ホルモンのような情報伝達分子と結合し,その情報を細胞内あるいは核内に伝える分子.ペプチドホルモン受容体は細胞膜に存在し,ステロイドホルモン…
R.ライオネル ファンソープ R.Lionel Fanthorpe
- 20世紀西洋人名事典
- 1935 - 英国の作家。 驚異的な作家で作品の中に知性というものはめったに表れていないが、熱狂があり、1957年から’65年の間に本名とペンネームを使…