さはり【響=銅/胡=銅=器】
- デジタル大辞泉
- 銅合金の一。鉛・錫すず、ときに少量の銀を加えたもの。また、それで作った仏具・皿・鉢など。茶の湯での建水・花入れなどに転用される。さわり。[補…
ちろり
- 百科事典マイペディア
- 酒を温めるための金属製の器。銚釐と書き,直接に地炉の灰中で温める意から地炉裏とも書く。多くはスズ,銅,銀,真鍮製。一般に筒形で下方がすぼま…
スリーナガル
- 百科事典マイペディア
- インド北西端,ジャンム・カシミール州の州都。シュリーナガルとも。ヒマラヤ山脈西部,山に囲まれたジェラム川河畔の美しい町。標高1600mにある避暑…
серебри́ть
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- -рю́, -ри́шь 受過-рённый (-рён, -рена́)[不完]/по//серебри́ть[完]〈[対]〉①〔完またвы́//серебрить〕銀めっきする②銀色にする,銀…
【距】がきよ
- 普及版 字通
- きばと、けづめ。書の筆勢などにたとえる。〔晋書、索靖伝〕(草書状)蓋(けだ)し書の爲(た)るや、婉として銀鉤の(ごと)く、~凌魚奮尾、蛟反據、に…
メダル medal
- 日中辞典 第3版
- 奖章jiǎngzhāng;奖牌jiǎngpái;纪念章jìniànzhāng.銀~メダルを獲得する|&…
【痴迷】ちめい
- 普及版 字通
- 狂気。痴妄。清・燮〔花品の跋〕金檀板、疎籬(そり)密竹のに入り、畫舸(ぐわか)銀箏(ぎんさう)、紅(こうきよ)の外に在り。癡特に甚だしく、惆悵(ちう…
【銅印】どういん
- 普及版 字通
- 銅製の官印。〔漢書、百官公表上〕そ秩比二千石以上、皆銀印綬、~秩比六百石以上、皆銅印綬、~比二百石以上、皆銅印綬。~員、佐より丞相に至るま…
諸郷地竈万納物寄しよごうちかまどよろずおさめものよせ
- 日本歴史地名大系
- 一綴 馬場権右衛門編 宝暦―明和期 広島大学附属図書館 人吉藩における四四ヵ村について、身分別戸数人口・田畑および万銀・上羽綿・茶・漆・楮・薪・…
清水村きよみずむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:多可郡加美町清水村[現]加美町清水轟(とどろき)村の北、杉原(すぎはら)川の上流域に位置する。天正一九年(一五九一)一二月二日の林…
永田隆三郎 (ながた-りゅうざぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1849 江戸時代後期の一揆(いっき)指導者。代々幕府領の肥後(熊本県)天草郡古江村の庄屋。弘化(こうか)4年1万5000人を指導して銀主(高利貸兼地主)…
ひめ‐ます【姫×鱒】
- デジタル大辞泉
- ベニザケの陸封型。全長約30センチ。背面は藍色、体側は銀白色。産卵期には黒っぽくなり、ひれが赤みを帯びる。北海道の阿寒湖などに分布するが、十…
小林与作 (こばやし-よさく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1824-1896 江戸時代後期の鉱山師。文政7年9月20日生まれ。文久元年生地の出羽(でわ)小坂村(秋田県)で銀鉱を発見。灰吹き法による銀の精錬をおこな…
コンゴテトラ Phenacogrammus interruptus; Congo tetra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カラシン目アレステス科の淡水魚。飼育熱帯魚の一種。全長約 8cm。銀青色,緑色などの混ざったプリズム的な美しい体色をもつ。雄の尾鰭の中央にある…
金家 かねいえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 室町時代末期の鐔 (つば) 工。京都伏見に住む。絵風文様鐔の創始者。鉄地薄手の板鐔に人物,山水図などを高肉彫で表わした作品が多い。黄銅,金,銀…
くつした‐どめ【靴下留】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はいた靴下が落ちないようにとめるもの。靴下吊りのほか、多く、ゴムで作ったバンド状のものをいう。くつじめ。[初出の実例]「靴下止めの…
こ‐ぼんのう(‥ボンナウ)【子煩悩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人並以上に自分の子どもをかわいがること。また、そのさまやその人。[初出の実例]「手の罔両・犬壁に吠く子ぼんのふ」(出典:雑…
ぎん‐ぱい【銀牌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 銀製のふだ。〔李賀‐河陽歌〕② 賞として与える銀製または銀めっきの牌。銀製の楯(たて)やメダル。[初出の実例]「名誉銀牌百零三点、一等…
せち‐が【世知賢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「せちがしこい」の語幹の略 ) 世知に長じて抜け目ないさま。[初出の実例]「おのれもせちがなやつじゃ者、銀(かね)…
じょうかん‐や(ジャウカン‥)【上燗屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こんにゃくの田楽などをさかなにして酒を飲ませる行商人。おでんかんざけや。上燗御田。[初出の実例]「有といふてもない物は銭銀、沢山な…
まち‐つづき【町続】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 町をなす人家が続いていること。町と町とが相互に続きあっていること。また、その所やその町。[初出の実例]「繁昌な町つつきなり大和路の…
ひる‐まき【蛭巻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 蛭が巻きついた形に似ているところからいう ) 薙刀(なぎなた)の柄や太刀の柄・鞘などを細長い金属の板で螺旋に巻き続けたもの。蛭巻[初…
フルーツ‐ケーキ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] fruitcake ) ドライフルーツやナッツ類を加えて焼いたケーキ。また、生のくだものをあしらったケーキもいう。[初出の実例]「千…
メトール メトール metol
- 化学辞典 第2版
- p-(メチルアミノ)フェノール硫酸塩(CH3NHC6H4OH2)2H2SO4の俗称.ほかにエロン,フォトールなどの商品名もある.白色の結晶性粉末で,ハロゲン化銀写…
対馬銀山跡つしまぎんざんあと
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:下県郡厳原町樫根村対馬銀山跡[現]厳原町樫根七世紀以来知られる日本最古の銀山。近年まで佐須(さす)鉱山として亜鉛・鉛を産出した。裏…
モリブデン(〈ドイツ〉Molybdän)
- デジタル大辞泉
- クロム族元素の一。単体は銀白色の金属で硬く、融点がきわめて高い。主要鉱石は輝水鉛鉱。生物体にも少量含まれ、植物では窒素の代謝に不可欠。ステ…
ぜに‐たなご【銭×鱮】
- デジタル大辞泉
- コイ科の淡水魚。関東・東北地方の浅い池沼にすむ。全長約9センチ。体高が高く側扁が著しい。口ひげがなく、うろこは小さい。背部が緑褐色のほかは銀…
ホランド鉱(データノート) ほらんどこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ホランド鉱英名hollandite化学式Ba(Mn4+,Mn2+)8O16少量成分Fe3+,Pb,Sr,Na,K結晶系単斜硬度6比重4.93色黒,灰黒~銀灰光沢金属条痕黒劈開一方向に明瞭…
カイワリ Carangoides equula
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スズキ目アジ科の海水魚。全長約 35cm。体は側扁し,体高が高い。背面は緑青色,腹面は銀白色で,第2背鰭と尻鰭に黒褐色の 1縦帯がある。かなり美味…
いたたまら‐・ず(ゐたたまら‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 =いたたまらない[初出の実例]「余り人使がひどいから、〈略〉三日とは居たたまらぬ故」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)四)「私はゐた…
うめ‐びしお(‥びしほ)【梅醤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 梅干の塩味を抜いて柔らかく煮、砂糖を加えて練りあげたもの。[初出の実例]「名にめてて数寄者に送る梅ひしほ壺の口切まいるへらなり」(…
ぎん‐がわ(‥がは)【銀側】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぎんかわ」とも )① 外まわりを銀でつくったもの。また、銀製のがわ。[初出の実例]「ぎんかはのそで時斗をゑりにかけしと見へてくさり…
ざい‐ほう【財宝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 財産と宝物。ふつう、金・銀・珠玉・什器などをさしていう。[初出の実例]「鸚鵡、此を見恠むで人して此の所を深く堀て見ば、多の財宝を埋…
ぼうし‐ばり【帽子針】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女性用服飾品で、針の根本に家紋・役者紋を彫った金具のついた銀製留具。布や綿帽子を留めるのに用いる。ぼうしかんざし。[初出の実例]「…
むせん‐しっぽう【無線七宝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 七宝技法の一種。模様の輪郭を銀線で現し、のりを流し込んで釉(うわぐすり)をふりかける。釉が生乾きのうちに線を抜き取り、乾燥させてか…
ひら【曹=白=魚】
- デジタル大辞泉
- ニシン科の海水魚。全長約50センチ。体高が高く、側扁し、しりびれの基底が長い。背側は暗青色、腹側は銀白色。九州以南に産する。中国では曹白魚ツ…
VINUSエンジン
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 松下電器産業が採用している映像エンジンの名称。撮像素子上に配置されているのマイクロレンズを2層にしたCCDと、RGBすべての画素から輝度情報を取り…
にしゅ‐ばん【二朱判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 二朱金・二朱銀の総称。[初出の実例]「今度新金にて弐朱判出来、世間に相渡候」(出典:御触書寛保集成‐三二・元祿一〇年(1697)六月)② …
わる‐くさ・い【悪臭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]わるくさ・し 〘 形容詞ク活用 〙 ひどく不快なにおいがする。悪臭がする。[初出の実例]「鮑魚の魚の町えいけばき…
金銀比価問題 きんぎんひかもんだい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 開国後,幕末の貿易における金貨流出などの問題当時,金と銀の交換比率(比価)が,日本では1:5,外国では1:15であったため,多量の金貨が国外…
-はい【-杯】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔茶わんなどの中身を数える言葉〕水2杯two glasses of waterご飯をもう1杯あがりませんかWon't you have another bowl of rice?さじ2杯の砂糖tw…
きり‐もち【切(り)餅】
- デジタル大辞泉
- 1 のし餅を長方形に切ったもの。《季 冬》2 《外形が1に似ているところから》江戸時代、一分銀100枚(25両)を紙に包んで方形にして封印をしたもの…
ツリウム
- 百科事典マイペディア
- 元素記号はTm。原子番号69,原子量168.93422。密度9.321,融点1545℃,沸点1950℃。希土類元素の一つ。1879年P.T.クレーベの発見。加工しやすい銀白色…
湯涌[温泉]【ゆわく】
- 百科事典マイペディア
- 石川県金沢市,市街の南東16km,医王山麓にある温泉。含石膏弱食塩泉。40℃。8世紀泰澄の開湯と伝え,江戸時代には湯役銀を加賀藩に納めている。医王…
アッティカ Attica
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ギリシア南東部,エーゲ海に突き出した小半島古くからイオニア人が住み,ドーリア人の侵入を受けず,アテネの支配領域となった。山が多く,ペンテリ…
蔵前入用金 くらまえにゅうようきん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 御蔵前入用ともいう。伝馬宿入用および六尺給米とともに天領郷村にかけられた高掛物という付加税の一つで,浅草御蔵の維持費。高 100石につき関西で…
モハーベ砂漠 モハーベさばく Mojave Desert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,カリフォルニア州南部,シエラネバダ山脈の南端部にある砂漠。面積約6万 5000km2。標高 600~1500mにあり,西部はサンガブリエル山…
ご‐こう(‥クヮウ)【五光】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花札で、出来役の一つ。桐、桜、坊主、松、雨の二〇点札五枚を合わせ取ったもの。[初出の実例]「水谷の後見で五光(ごクヮウ)を作ると、こ…
ぜんまい‐じかけ【発条仕掛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ぜんまいを利用して機械や器具などが動くようにした装置。ばねじかけ。ぜんまい。[初出の実例]「砂金(すなご)の斗影(とけい)銀の前廻(ゼ…
サンタフェ・トレール Santa Fe Trail
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アメリカ,ミズーリ州インディペンデンスとニューメキシコのサンタフェを結ぶ通商路(1821~80年)。東に向けて銀と毛皮が,西に向けて工業製品が流れ…