ルテニウム(ruthenium)
- デジタル大辞泉
- 白金族元素の一。単体は光沢のある銀白色のもろくて硬い金属。酸にはきわめて安定で、王水にも溶けにくい。ウラル産の白金砂から発見され、小ロシア…
ゆ‐ごい〔‐ごひ〕【湯×鯉】
- デジタル大辞泉
- スズキ目ユゴイ科の魚。河川の中流から汽水域にかけて生息し、全長約25センチ。体は側扁し、目が大きく、銀白色で黒点が散在する。南日本から熱帯に…
ぶら
- デジタル大辞泉
- 《「ぶらぶら」から》1 ぶらぶら垂れ下がったもの。「足が二本―になったっけが」〈滑・浮世風呂・四〉2 「ぶら提灯ちょうちん」の略。「その―はよ…
ウルトラマンノア
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の特撮テレビ番組『ウルトラマンネクサス』(2004~05)に登場する巨大変身ヒーロー。ジュネッスからさらに能力を解放した最終形態。ネクサス本…
秤量貨幣【ひょうりょうかへい】
- 百科事典マイペディア
- 受渡しの際品位・重量の鑑定や秤量を必要とする貨幣。品位の一定しない貨幣や偽造貨幣が流通していた時代には,鑑定と秤量を経て初めて貨幣の受渡し…
ユダ(イスカリオテ) Judas(Iscariothes)
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イエスの12使徒のひとりイエスの一団の会計役であったが,銀30枚で主を大司祭に売り,のち自殺した。「ルカ伝」のヤコブの子ユダ,「マタイ伝」のユ…
まけず‐ぎらい(‥ぎらひ)【不負嫌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「負け嫌い」「負けじ魂」などの混態か ) 他人に負けることを特にきらう勝ち気な性格。また、そのさまやそのような人。まけぎ…
は‐タバコ【葉煙草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( タバコは [ポルトガル語] tabaco ) 採取して乾燥させた、葉のままのタバコ。刻んでいない、葉のままのタバコ。[初出の実例]「葉たはこ…
はん‐ガッパ【半合羽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( カッパは[ポルトガル語] capa ) 袖合羽のうち、腰切りくらいのたけの短い合羽。正徳(一七一一‐一六)の末ごろから流行した。半合羽〈…
大阪銅器
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府大阪市周辺で生産される銅製品。大阪は16世紀の初めに銅から銀を絞り出す精錬技術が発達したころから銅製品生産の中心。江戸時代には全国の銅…
とうざ‐さばき(タウザ‥)【当座捌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後々のことはともかく、その場の都合のよいように処置すること。一時しのぎの処置。一時のがれ。[初出の実例]「敷銀も弐百両計たくはへあ…
ずる‐やすみ【ずる休】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社や学校などを、正当な理由がないのになまけて休むこと。[初出の実例]「はやくさういってくれさへすればおさらひもしたし、ずる休みも…
すわい【牙&JISF140;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「すあい(牙儈)」の変化した語。[初出の実例]「〔銀〕百七十五文目三分に金弐十壱文目五分に替へ、スワイニ遣レ之」(出典:大徳寺文書‐…
いろ‐ぢゃや【色茶屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色を売る女をかかえている茶屋。普通の水茶屋に対して遊山茶屋のことをいう。[初出の実例]「同じ着物に色も変はらぬ羽織に、色(イロ)茶屋…
ぎん‐どけい【銀時計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 銀側の時計。[初出の実例]「我に銀(ギンドケイ)を貽りし人なり」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉一故人)② ( 大正七年(一九一八)…
しら‐ぬり【白塗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 銀めっきをすること。また、そのもの。[初出の実例]「鷹はしも 数多あれども 矢形尾の 吾が大黒に〈大黒者蒼鷹之名也〉 之良奴里(シラヌ…
して‐から
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 格助詞「に」に付いて ) 軽い意味のものをあげ、重い意味のものを類推させる意を表わす。…でさえ。…の場合でも。[初出の実例]「われら…
いえ‐じ(いへヂ)【家地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 甲冑(かっちゅう)の裏、および下地に張り付ける布帛(ふはく)、革の部分の総称。錦、金襴(きんらん)、銀襴、緞子(どんす)、繻珍(しゅちん)…
はく‐ぎ【薄儀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 少しばかりの謝礼。相手にさしだす礼物をへりくだっていうのにも用いる。寸志。薄謝。[初出の実例]「一匁二分ばかりの玉銀、一名だにとい…
ce・ni・zo, za, [θe.ní.θo, -.θa/se.-.so, -.sa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 灰色の,灰白色の.cabello cenizo|銀白色の髪.━[男]1 〘話〙 疫病神.ser un cenizo|疫病神である.2 〘話〙 (賭(か)けの)不運,つきの悪…
cha・pe・tón, to・na, [tʃa.pe.tón, -.tó.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘ラ米〙(1) (スペイン・ヨーロッパから)移住して来たばかりの;新入りの,新米の;不慣れな.(2) (コロンビア) 〘話〙 酒に酔った.━[男]1 …
【釦器】こうき
- 普及版 字通
- 金・銀で口縁を飾った器具。〔後漢書、皇后上、和熹皇后紀〕陵に供するに非ざるよりは、稻粱米、擇することを得ず。夕一のみ。~其の蜀・の釦、九帶…
高岡町分限見込割帳((分限帳))たかおかまちぶげんみこみわりちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 天保九年 高岡市立中央図書館 御役所御仕方ニ付被仰渡候儀等覚帳のうちで、町方見込有之者二七三人を九級に分類格付けした。町万雑役のうち馬借…
シルバー‐パゴダ(Silver Pagoda)
- デジタル大辞泉
- カンボジアの首都プノンペンにある仏教寺院。プノンペン王宮の南側に隣接し、1902年に王室の菩提寺として建立。1962年に大理石の柱をもつ現在の建物…
ザンジャーン(Zanjān)
- デジタル大辞泉
- イラン北西部の都市。ザンジャーン州の州都。テヘランとタブリーズを結ぶ幹線道路沿いに位置する。銀細工、絨毯じゅうたんなどの手工芸品が有名。近…
レアル‐デ‐カトルセ(Real de Catorce)
- デジタル大辞泉
- メキシコ中部、サンルイスポトシ州の村。州都サンルイスポトシの北約170キロメートル、カトルセ山脈中の標高約2700メートルに位置する。かつて銀山の…
チタン(〈ドイツ〉Titan)
- デジタル大辞泉
- チタン族元素の一。単体は銀白色の金属。軽くて硬く、耐食性・耐熱性にすぐれ、比強度は鉄の2倍、アルミニウムの6倍でほぼ炭素鋼に等しい。超音速航…
水戸黄門〈第26部〉
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(1998年2月~8月)。全30回。光圀公は佐野浅夫。助さんはあおい輝彦、格さんは伊吹吾郎が演じた。風車の弥七に中…
ツゲノメイガ
- 百科事典マイペディア
- 鱗翅(りんし)目メイガ科の1種。開張45mm内外,銀白色,翅は黒で縁取られる。雄の尾端には黒褐色の鱗毛塊がある。日本全土,朝鮮,中国,インドなど…
ラモン・イ・カハル
- 百科事典マイペディア
- スペインの動物組織学者。バレンシア大学,バルセロナ大学教授を経て,マドリード大学教授。C.ゴルジの銀染色法を用いて脳および神経の組織学的研究…
アオバダイ Glaucosoma hebraicum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スズキ目アオバダイ科。全長 45cmになる。体高が高く,側扁する。体は一様に銀白色で,背鰭の基部の後端に1黒点がある。やや深い海から延繩 (はえな…
河津鉱(データノート) かわづこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 河津鉱英名kawazulite化学式Bi2Te2Se少量成分Pb,Ag,S結晶系三方硬度1.5比重8.08色銀白~錫白光沢金属条痕淡鋼灰劈開一方向に完全。撓性有(「劈開」…
いのち‐がわり(‥がはり)【命代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 生命にも代えうるほどの大切なもの。いのちがえ。[初出の実例]「命がはりの銀なれ共」(出典:浄瑠璃・曾根崎心中(1703))② 命を取るこ…
びんぼう‐がき(ビンバフ‥)【貧乏柿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 品質の悪い柿。種が多く、食べられる部分が少ないところから、転じて、貧乏人には子どもが多いことのたとえ。[初出の実例]「このみたんと…
ばん‐さん【晩餐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夕食。夕飯。現代では、客を招くなどあらたまった感じの豪華な夕食をいう。ばんそん。[初出の実例]「半クラウン(銀銭の名)を得、及び晩…
きんそうば‐かいしょ(キンサウばクヮイショ)【金相場会所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、金・銀・銭三貨の交換売買について、大坂に設けられた取引所。この会所では正金をもってする直取引だけで公許されていた。ここ…
そで‐かがみ【袖鑑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 袖にはいるほどの小さな書物。特に携帯用の人名録、案内書などをいう。[初出の実例]「平城の袖鑑(ソデカカミ)に、能衆(よいしゅ)、分限者…
かわぶね‐あらためやく(かはぶね‥)【川船改役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、勘定奉行の支配下に属して、関東諸河川の川船の年貢、役銀の徴収にあたった役職。川船方。[初出の実例]「始置二川船改役壱人一…
じゅう‐こうごう(ヂュウカウガフ)【重香合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 香合(こうごう)の一種。桑木地で角が三重がさねになっている。丸形三重の蒔絵のものもある。上の重に香包を入れ、中の重には銀葉、下は炷…
かざり‐ひばし【飾火箸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶道で、台子(だいす)、長板などの点前(てまえ)の時、杓立(しゃくたて)に入れて飾っておく火箸。銀、真鍮(しんちゅう)製など。茶を点(た)…
まだら‐まだら
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 動作が長々と続いてしまりのないさまを表わす語。だらだら。[初出の実例]「ゐんきょの婆(ば)さまの苧屑(おくず)そろやるやうに、まだらま…
あか‐くみ【淦汲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船中にたまった水をくみ出すこと。また、その道具。手おけ、ひしゃく、あき缶などありあわせのものを用いる。あかとり。ゆとり。[初出の…
おのおの‐がた【各方・各々方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 対称。代名詞「おのおの」に尊敬の複数接尾語「方」が付いたもの。江戸時代、多く武士が用いた。[初出の実例]「大事の銀を出して、お…
成金 なりきん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 将棋の駒のうち,歩,香,桂,銀が敵陣に入ると裏返しにでき (成る,成らないは自由) ,金と同じ性能になる。それらの性能的に格の上がった駒を成金…
ろ‐かす【炉滓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金、銀、銅などの鉱石を坩堝(るつぼ)で精錬したあとに残る滓。灰吹(はいふき)の滓。るかす。[初出の実例]「ろかすなど入候はば、かたく法…
しょうさん 硝酸
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙a̱cido(男) ni̱trico[複-ci] ◎硝酸アンモニウム[カリウム/銀/ナトリウム] 硝酸アンモニウム しょうさんあんもにうむ 硝…
やいと‐ぎょう(‥ギャウ)【灸饗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 灸をすえる時、苦痛の慰めのために食べる菓子など。また、灸をすえた子どもへの褒美。きゅうぎょう。[初出の実例]「灸饗(ヤイトギャウ)の…
【銀朱】ぎんしゆ
- 普及版 字通
- 水銀を焼いて作った朱。〔本草綱目、石三、銀朱〕(李)時珍曰く、昔人謂ふ、水銀は丹砂に出づと。鎔してつて復(ま)た朱と爲る、ち此れなり。名も亦…
【鳴雁】めいがん
- 普及版 字通
- 鳴きわたる雁、宋・軾〔恵州押監を送る〕詩 一聲の鳴雁、江雲を破り の梧桐、露銀を卷く 我は自(おのづか)ら飄零(へうれい)し、羈(きりよ)足る …
えんか【塩化】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- chlorination塩化する chlorinate塩化亜鉛zinc chloride塩化アンモニウムammonium chloride塩化カリウムpotassium chloride塩化銀silver chloride塩…