モスクワ‐げいじゅつざ【モスクワ芸術座】
- デジタル大辞泉
- モスクワにある劇場および劇団。1898年、スタニスラフスキーらがリアリズム演劇をめざして創設。
やまと‐しざ【大和四座】
- デジタル大辞泉
- 大和猿楽の諸座のうち、円満井えんまんい・坂戸さかど・外山とび・結崎ゆうざきの四座。のちに、それぞれ金春こんぱる・金剛・宝生・観世の各座とな…
万座[温泉]【まんざ】
- 百科事典マイペディア
- 群馬県吾妻(あがつま)郡嬬恋(つまごい)村にある温泉。標高1740mにあり,東方の白根山までリフトとロープウェーがある。硫黄泉ほか数種。80℃。古くか…
大阪松竹座
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府大阪市中央区にある劇場。1997年開館。おもに歌舞伎、新劇、松竹新喜劇の公演が行われる。
宣字座【せんのじざ】
- 百科事典マイペディア
- →台座
朝鮮人参座【ちょうせんにんじんざ】
- 百科事典マイペディア
- 高貴薬として珍重された朝鮮人参は,江戸時代,需要増大と朝鮮貿易の繁栄によって輸入が急増。日朝貿易を独占していた対馬(つしま)藩の宗(そう)氏は1…
牡牛座
- 占い用語集
- 二区分は女性星座。三区分は不動星座。四区分は地のエレメント。支配星は金星。身体の象徴部位は首・喉。堅実家。優れた五感を持ち、それを重要視す…
左座謙三郎 (さざ-けんざぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1865 幕末の武士。天保(てんぽう)11年生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。勤王派の月形洗蔵にまなぶ。元治(げんじ)元年獄中の同志,中村円太を長…
女の座
- デジタル大辞泉プラス
- 1962年公開の日本映画。監督:成瀬巳喜男、脚本:井手俊郎、松山善三、撮影:安本淳。出演:笠智衆、杉村春子、高峰秀子、大沢健三郎、草笛光子、司…
とけい(時計)座 (とけいざ) Horologium
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号Hor。冬空の南の地平線近くに見える小星座で,エリダヌス座の南にある。18世紀フランスの天文学者N.L.ラカイユが新設した南天星座で,C.ホイヘン…
豊竹座 (とよたけざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人形浄瑠璃の劇場。竹本座にたいする。1703年(元禄16),竹本義太夫の門弟竹本采女(うねめ)が独立,豊竹若太夫(のち上野少掾,越前少掾)と改名…
モスクワ芸術座 (モスクワげいじゅつざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシアの劇場。正称はゴーリキー記念国立モスクワ芸術アカデミー劇場Moskovskii khudozhestvennyi akademicheskii teatr imeni M.Gor'kogo。頭文字を…
ろ(炉)座 (ろざ) Fornax
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号はFor。南天の小星座。晩秋の地平近くに見える。フランスのN.L.ラカイユが創設した14星座の一つ。化学実験用の炉である。輝星はない。概略位置は…
ビュー・コロンビエ座【ビューコロンビエざ】
- 百科事典マイペディア
- フランスの劇場・劇団。パリのビュー・コロンビエ街のアテネ・サン・ジェルマン座を1913年コポーが改造改称したのが始まり。ジュベの発案でコンクリ…
えどはかりざ【江戸秤座】
- 改訂新版 世界大百科事典
たけだのざ【竹田の座】
- 改訂新版 世界大百科事典
うみへび座 うみへびざ Hydra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 海蛇座。4月の宵に南中する南天の星座。概略位置は,赤経 10時 30分,赤緯-20゜。主星コル・ヒドレは実視等級 2.0等,スペクトル型 K3の赤橙色の巨…
あぐら【あぐら(座具)】
- 改訂新版 世界大百科事典
げきざ【外記座】
- 改訂新版 世界大百科事典
いっかくじゅう座 いっかくじゅうざ Monoceros
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一角獣座。オリオン座,おおいぬ座,こいぬ座に挟まれた赤道上の星座で,天の川の中にある。概略位置は赤経 7時,赤緯-3゜。3月の宵に南中する。ε星…
うさぎ(兎)座 (うさぎざ) Lepus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号Lep。南天の小星座。オリオンの南にあり,巨人オリオンの狩猟の獲物と考えられた。α星アルネブは実視等級2.6等,スペクトル型F0,約400光年の距…
いっかくじゅう座 いっかくじゅうざ / 一角獣座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスの3個の1等星を結んでできる「冬の大三角」の中ほどに横たわる星座。3月の南…
うみへび座 うみへびざ / 海蛇座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 春の宵の南天に東西100度以上の長さにわたって横たわるもっとも大きな星座。ギリシア神話では、英雄ヘラクレスに退治された九つの頭をもつ怪竜ヒドラ…
青苧座 あおそざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世後期、青苧商人が結成した座。大坂の天王寺、京都、近江の坂本、越後の府中などにあった。南北朝末期、正親町三条(おおぎまちさんじょう)家から…
明治座通り
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都中央区日本橋浜町2丁目5番から42番までの道路の呼び名。同区が定める道路愛称名のひとつ。浜町公園から明治座の前を通り南西に延びる道。
ざ【座】 が 醒((さ))める
- 精選版 日本国語大辞典
- ① その場の人々の感興がそがれる。それまでの楽しい雰囲気などがこわれて、よそよそしい感じになる。座が白ける。[初出の実例]「よしなき御物語にざ…
ざ【座】 を 醒((さ))ます
- 精選版 日本国語大辞典
- 一座の興味をそぐ。座をしらけさせる。
つき【月】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① =つき(月)の定座(じょうざ)[初出の実例]「二の表十四句也十三句め月(ツキ)の座(ザ)也」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)二)② 秋の名月の月…
いっかくじゅう‐ざ(‥ジウ‥)【一角獣座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の星座。オリオン座の東、大犬座の北にあり、銀河にまたがる。肉眼星数一一二。二個の散光星雲をもつ。伝説上の動物「一角獣」に由来する。
くぎょう【公卿】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 内裏の宜陽殿西廂にあり、会議に際して公卿が着席するように定められた座所。大臣、大中納言、参議によりそれぞれ座の位置、向き、用いる畳にきま…
こぎつね‐ざ【小狐座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 北天の星座。白鳥座の南にある。一七世紀のドイツの天文学者ヘベリウスが定めた星座。すべて五等星以下の星で目立たないが、亜鈴星雲と呼ばれる惑星…
ざつき‐さくしゃ【座付作者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 演劇で、特定の座または劇団専属の台本作者。座付狂言作者。座付。[初出の実例]「今日東京座にては之を開演せんとし、座附作者竹柴晉吉を…
じゅうに‐ざ(ジフニ‥)【十二座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 一二曲あるところから ) 里神楽の一つ。出雲神楽から出、江戸時代、祭礼の神事舞を演じた。ひょっとこなどの道化面をつけた滑稽な踊り…
こう【甲】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- いちばんの上席。もっともよい場所。[初出の実例]「かうの座をば去れと申すぞかし」(出典:日蓮遺文‐崇峻天皇御書(1277))
あざ‐がい(‥がひ)【阿座貝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貝「しゃこ(硨磲)」の異名。〔和漢三才図会(1712)〕
万座温泉 まんざおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 群馬県吾妻(あがつま)郡嬬恋村(つまごいむら)にある温泉。白根(しらね)火山の西腹、万座川に臨む標高1760メートルに位置する高地温泉。泉質は硫黄泉(…
おひつじ‐ざ(をひつじ‥)【牡羊座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二星座の第一番目。ギリシア神話のアルゴ船の遠征隊が求めた黄金の羊に見立てる。二〇〇〇年前には春分点がこの星座にあったが、歳差運動のた…
おんざ‐ぎょうぼう(ヲンザギャウボフ)【温座行法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。座の冷える間のないように昼夜休まないで続けて行なう修法。温座。[初出の実例]「天野宮時所、一七箇日夜温座行法間之事」(出典:…
はくちょう座 はくちょうざ / 白鳥座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 夏の終わりから秋にかけての宵にほとんど頭上に見える星座。七夕(たなばた)の織女星ベガと牽牛(けんぎゅう)星アルタイルの間を流れる天の川の北の部…
モスクワ芸術座 もすくわげいじゅつざ Московский художественный академический театр/Moskovskiy hudozhestvennïy akademicheskiy teatr
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの代表的な劇団および劇場。正式名は「モスクワ芸術アカデミー劇場」といい、「ムハト」MXATと略称する。モスクワのトベリ(旧ゴーリキー)通…
パリ・オペラ座 ぱりおぺらざ Théâtre National de l'Opéra, Paris
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスを代表するオペラ劇場。1669年設立の王立音楽アカデミーが起源で、その後たびたび名称変更、移転を繰り返した。現在の壮麗な大歌劇場は1875…
立体配座 りったいはいざ conformation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分子を構成する原子または原子団が単結合で結ばれている場合,結合軸の一方側にある原子または原子団と他方側にある原子または原子団との間の相対位…
ヘルクレス座新星 ヘルクレスざしんせい Nova Herculis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1934年ヘルクレス座に現れた新星。最大光度 1.4等,最小光度は 14.5等。爆発によって広がった星間物質に包まれている。
じょうぎ座 じょうぎざ Norma
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 定規座。 1752年に N.ラカイユが新設した南天の小星座。さそり座の南にあり,概略位置は赤経 16時,赤緯-50°で,7月中旬の宵に南中する。4等星以下…
わたほんざ【綿本座】
- 改訂新版 世界大百科事典
しろかわらけざ【白土器座】
- 改訂新版 世界大百科事典
配座異性 (はいざいせい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →立体配座
こじし座 こじしざ / 小獅子座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 春の宵、ほとんど頭上に見える小星座。しし座の頭部とおおぐま座の足元の中間に位置するが、4等星以下の暗い星ばかりが小さな菱(ひし)形に並んでいる…
座(坐)禅 (ざぜん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仏教の修行法の一つ。座って禅を修すこと。禅は精神統一を意味する,サンスクリットのディヤーナ,もしくはパーリ語のジュハーナの音訳で,人々の日…
太刀屋座 (たちやざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世,京都にあった太刀販売の座。戦国期の太刀づくりは,美濃の関を中心として東は駿河の島田,若狭の小浜,加賀の能美,越中の宇津,越後の桃川,…