「三大伝統」の検索結果

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さんじゅうさん‐てん〔サンジフサン‐〕【三十三天】

デジタル大辞泉
⇒忉利天とうりてん

三蹟(三跡)

とっさの日本語便利帳
平安時代の優れた書家またはその筆跡。▽小野道風、藤原佐理(すけまさ)、藤原行成

浅野三千三 (あさの-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1948 大正-昭和時代の薬学者。明治27年9月18日生まれ。金沢医大薬専教授をへて,昭和13年母校東京帝大の教授。地衣成分の研究,結核の化学療法…

みくにさんじゅく【三国三宿】

改訂新版 世界大百科事典

三尾 公三 ミオ コウゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の洋画家 京都造形芸術大学名誉教授。 生年大正13(1924)年1月3日 没年平成12(2000)年6月29日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕京都市…

さんさん‐ごご【三三五五】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「と」「に」などを伴って用いることもある ) 人が三人、また五人ぐらいずつ連れだって歩いていくさま。また、あちらこちらに家などが…

さんじゅうさん‐かんのん(サンジフサンクヮンオン)【三十三観音】

精選版 日本国語大辞典
観音が衆生済度のために三三体に姿を変えると説く経説に付会して、俗信の観音を三三に整理したもの。すなわち楊柳(ようりゅう)、龍頭(りゅうず)、持…

さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] samyaksaṃbodhi の音訳。正遍知、正遍覚とも訳す ) 仏語。仏が一切の真理を正しくあまねく悟ること。仏の悟り。さまくさぼだい…

三者三様

四字熟語を知る辞典
考え方ややりかたが人それぞれで違うこと。 [使用例] 竹斎は仮名草子の主人公で、狂歌をよみながら諸国を流浪した藪医者。螺舎其角は自分を「詩あき…

浅野三千三 あさのみちぞう (1894―1948)

日本大百科全書(ニッポニカ)
薬学者。東京・深川に生まれる。東京帝国大学出身。朝比奈泰彦(あさひなやすひこ)に師事。薬学博士。金沢医科大学薬専教授となり、ドイツのフライブ…

大喊大叫 dà hǎn dà jiào

中日辞典 第3版
<成>大きな声で叫ぶ;大々的に宣伝する.大々的に世論をおこす.一群孩子在外面~/子供たちが外で叫…

さんさん‐ごご【三三五五】

デジタル大辞泉
[副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が三三五五帰っていく」

さんじ‐さんじょう〔‐サンジヤウ〕【三辞三譲】

デジタル大辞泉
勧められても三度は辞退し、三度は譲る心がけをいう。例えば、訪問先で上座を勧められたときや、手伝いの申し出があったときなどのたしなみ。[補説]…

さんじゅうさん‐かんのん〔サンジフサンクワンオン〕【三十三観音】

デジタル大辞泉
法華経普門品ふもんぼんの説く三十三身さんじゅうさんじんに基づき、俗信の観音を33種並べたもの。楊柳ようりゅう・竜頭りゅうず・持経・円光・遊戯…

さんさん‐くど【三三九度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 献杯(けんぱい)の礼の一つ。三ばいずつ三度杯をやりとりすること。現在では多く婚礼の時に行なわれる。三三九献。三種三献。[初出の実例]…

さんたん‐さんろ【三炭三露】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶の湯で、初炭(しょずみ)・後炭(ごずみ)・立炭(たてずみ)(=留炭)の三炭と、席入前・中立(なかだち)前・退席前に露地に打水をする三露…

さんど‐さんど【三度三度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 食事に関して、朝ごと、昼ごと、晩ごとに。一日三度の食事について毎回きまって。[初出の実例]「三度三度のお飯さへネろくろく落着てはく…

さんもん‐さんとう(‥サンタフ)【三問三答】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世、鎌倉・室町幕府の訴訟手続きで、訴人(原告)の訴状に対して論人(被告)が陳状を裁判所に提出する問答が三回にまで及んでなされる…

六・三・三制 ろく・さん・さんせい

大学事典
単線型の初等・中等教育における段階区分論。アメリカではヨーロッパの影響を受けた小学校8年・ハイスクール4年という学校制度が一般的であったが,…

大幽霊大蚊 (オオユウレイガガンボ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Oropeza candidipes動物。ガガンボ科の昆虫

大包大揽 dà bāo dà lǎn

中日辞典 第3版
<成>すべてを一気に引き受けること.

長崎大しょうが

デジタル大辞泉プラス
長崎県で生産されるショウガ。県により「ながさきの伝統野菜」に認定されている。

さんじゅうさん‐しょ〔サンジフサン‐〕【三十三所】

デジタル大辞泉
観世音を安置した33か所の霊場。坂東三十三所・秩父ちちぶ三十三所などあるが、西国さいこく三十三所が最も有名。数は観世音の化身33体に基づく。三…

野村三千三 (のむら-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山城屋和助(やましろや-わすけ)

小川三千三 (おがわ-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1899 明治時代の弁護士。元治(げんじ)元年生まれ。明治15年立憲改進党に入党,19年代言人試験に合格。のち東京市会議員,区会議長をつとめた。…

さんじゅうさん‐てん(サンジフ‥)【三十三天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。欲界六天の一つ。須彌山(しゅみせん)の頂上の帝釈天の城をめぐって四角にそれぞれ峰があり、そのおのおのに、八つの天があるという…

さんじゅうさんかんのん【三十三観音】

改訂新版 世界大百科事典

さんちょうさんちく【《三鳥三畜》】

改訂新版 世界大百科事典

野口 三千三 ノグチ ミチゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の体育学者 野口体操教室主宰;東京芸術大学名誉教授。 生年大正3(1914)年11月16日 没年平成10(1998)年3月29日 出生地群馬県 学歴〔年…

三問三答 さんもんさんとう

旺文社日本史事典 三訂版
中世における幕府の訴訟手続きの形式訴えを提起する者(訴人)は,訴状に証拠書類を添えて問注所の賦 (くばり) 奉行に提出。賦奉行がそれを引付 (ひ…

sańsáń-kúdo, さんさんくど, 三三九度

現代日葡辞典
(A cerimó[ô]nia do) casamento (xintoísta).~ no sakazuki o ageru [kawasu]|三々九度の杯をあげる[交わす]∥Casar.

三問三答 さんもんさんとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世の裁判手続で,裁判所を介して原告(訴人(そにん))と被告(論人(ろんにん))の書面による応酬が3回まで行われる場合があり(本解状―初陳状・初答状,…

大錦大五郎 (おおにしき-だいごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1883-1943 明治-大正時代の力士。明治16年7月22日生まれ。33年京都相撲入り。35年大阪相撲にうつる。左はず押し,左四つからの投げを得意とし,39年…

大操大办 dà cāo dà bàn

中日辞典 第3版
<成>冠婚葬祭の儀式を盛大に行う.

大大咧咧 dàdaliēliē

中日辞典 第3版
[形](~的)無頓着なさま.気まぐれなさま.他做事总是马马虎虎,~的/あの…

大轰大嗡 dà hōng dà wēng

中日辞典 第3版
(表向きだけ)大々的に触れ込む,大々的にはやし立てる.只是表面上~,实际shíjìӠ…

さんさんなな‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三三七拍子】

デジタル大辞泉
手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。

野口三千三 (のぐち-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1998 昭和-平成時代の体育学者。大正3年11月16日生まれ。東京体育専門学校(のちの東京教育大)助教授などをへて,昭和53年東京芸大教授。人間の…

三尾 公三 (みお こうぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1924年1月3日昭和時代;平成時代の洋画家2000年没

浅野 三千三 (あさの みちぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1894年9月18日大正時代;昭和時代の化学者。東京帝国大学教授1948年没

さんじゅうさんてん【三十三天】

改訂新版 世界大百科事典

さんもんさんとう【三問三答】

改訂新版 世界大百科事典

三問三答 さんもんさんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世の訴訟手続の一段階。訴人(原告)が訴状を裁判機関に提出し、手続的要件の審査を経て受理されると、論人(ろんにん)(被告)に弁明を求めるため…

さまく‐さぼだい【三藐三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんみゃくさんぼだい(三藐三菩提)[初出の実例]「三藐三菩提(サマクサボダイ)の仏達を埋め尽くして」(出典:虞美人草(1907)〈夏目…

さんさん‐くこん【三三九献】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんさんくど(三三九度)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「も一つまゐれ、しうと殿、さんさん九こん重なれば、後は酒宴の余に…

さんさんくど【三三九度】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
the sipping of sake three times each by a bride and groom from a set of three cups (in a Shinto wedding ceremony)三々九度の杯を交わすexchan…

三十三灯台さんじゆうさんとうだい

日本歴史地名大系
愛媛県:上浮穴郡久万町菅生村大宝寺三十三灯台高さ一四〇センチ、鉄製の灯明台で県指定文化財。鉄の支柱の両側に、鉄線を湾曲し唐草を意匠化した三…

大鸣大放 dà míng dà fàng

中日辞典 第3版
自由に発言し,大いに意見を述べる.▶1950年代の“百家争鸣,百花齐放”運動に由来するスローガン.

大摇大摆 dà yáo dà bǎi

中日辞典 第3版
<成>大威張りで歩く.大手を振って歩くさま.

小石原焼伝統産業会館

デジタル大辞泉プラス
福岡県朝倉郡東峰村にある博物館。1998年オープン。地域の伝統的工芸品である小石原(こいしわら)焼を中心に展示。陶芸体験もできる。

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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