鳥部山 (通称) とりべやま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題鳥部山心中初演大正4.9(東京・本郷座)
にぶ‐けいしき【二部形式】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 西洋音楽の基本形式の一つ。八小節の大楽節二つの部分からなる形式をいう。この第一の部分、すなわち第一楽節の旋律をほとんどそのまま第…
雀部 高雄 ササベ タカオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の冶金学者 東京大学生産技術研究所教授。 生年明治45(1912)年 没年昭和42(1967)年6月19日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大冶金学科〔昭和11…
事業部利益 じぎょうぶりえき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際事業部 こくさいじぎょうぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 企業がグローバル企業へと進化する過程の中で設ける部門の一形態。一般に,企業の国際活動全般のマネジメントに責任を持つ。各国に分散する現地子会…
しちぶしゅう【《七部集》】
- 改訂新版 世界大百科事典
りくぶ【六部(朝鮮)】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいりくえんぺんぶ【大陸縁辺部】
- 改訂新版 世界大百科事典
頸部ジストニア けいぶじすとにあ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 項頸部の頸部筋が意思と関係なく不随意な筋収縮を起こすことにより、頸部が側方に傾く斜頸を呈する疾患。頸部ジストニーあるいは攣縮(れんしゅく)性…
八部衆 はちぶしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →天竜八部衆
三部経 さんぶきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教の各分野における重要な経典3種を一括して呼ぶ名称。 (1) 浄土三部経 (『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』) 。 (2) 大日三部経 (『三部秘経…
工部省 こうぶしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明治初年の政府官庁の一つ。明治3 (1870) 年閏3月設置,1885年廃止。初代工部卿は伊藤博文。官営工業により殖産政策を推進し,77年には鉄道,鉱山,…
けちぶ【化地部】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうあんぶ【公安部(日本)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざかふかすいいんぶ【ザカフカス委員部】
- 改訂新版 世界大百科事典
みつこししゃしんぶ【三越写真部】
- 改訂新版 世界大百科事典
大凸部
- 事典・日本の観光資源
- (東京都青ヶ島村)「新東京百景」指定の観光名所。
利根川下流部
- 事典・日本の観光資源
- (茨城県神栖市・千葉県香取市・香取郡東庄町)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。
たてぬい‐べ(たてぬひ‥)【楯縫部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制前の部民(べみん)の一つ。楯をつくる職能をもって大和政権に仕える集団。楯部。[初出の実例]「是の時に、楯部(タテヌヒヘ)・倭文部(…
こうぶ‐しょうしょ(‥シャウショ)【工部尚書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「こうぶ(工部)①」の長官。[初出の実例]「工部尚書大亮と云ふ人の兄」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)② 宮内卿(くないきょう)の唐名…
ざぶ‐ぎ【坐部伎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、唐代の宴楽の演奏者で、二部伎(坐部伎・立部伎(りゅうぶぎ))の一つ。堂上に座して演奏する楽人をいう。〔制度通(1724)〕
サッカー部グッズ
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [スポーツ]明治大学(東京都千代田区)の大学ブランド。サッカー部に関する明治大学オフィシャルグッズ。明治大学体育会サッカー部は1921(大正10)…
しぶ‐がっしょう(‥ガッシャウ)【四部合唱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 四つの声部による合唱。ソプラノ・アルト・テノール・バスによる混声四部合唱をはじめ、男声四組からなる男声四部合唱、女声四組からなる…
しぶ‐がっそう【四部合奏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 四部から成る器楽の合奏。四重奏。カルテット。〔音楽字典(1909)〕
しぶ‐りつ【四部律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。四種類の戒律書。十誦律・四分律・僧祇律・五分律の総称。四律。
いけがみ‐せんぶ【池上千部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東京都大田区の池上本門寺で、毎年三月一九日から二八日まで催す、法華経千部の読誦(どくじゅ)会。〔俳諧・手挑灯(1745)〕
おおい‐ときべ(おほい‥)【大解部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制の治部省の職員である解部(ときべ)のうちの上位のもの。訴訟のことを扱った。定員四人。正八位下相当。下に少解部がいる。〔令義解…
おさかべ【於佐賀部・刑部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「おさかべぎつね(於佐賀部狐)」の略。[初出の実例]「日本にてはやると聞く、姫路におさかべ、赤手のごひ」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)四)
总政治部 zǒngzhèngzhìbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>総政治部.▶“总政”とも.
三部曲 sānbùqǔ
- 中日辞典 第3版
- [名](文学作品などの)三部作;(音楽の)三部曲.
武装部队 wǔzhuāng bùduì
- 中日辞典 第3版
- 武装部隊.
四部保しぶほ
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:八頭郡八東町四部保近世に四分保とよばれた地域、すなわち現八東町の日下部(くさかべ)・安井宿(やすいじゆく)・新興寺(しんごうじ)・…
春日部庄かすかべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:氷上郡春日町春日部庄成立の経緯については不明であるが、「和名抄」所載の古代春部(かすかべ)郷の系譜を引き、現春日町のほぼ全域に及ぶ…
徳部村とくべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡清川村徳部村[現]清川村天神(てんじん)柏原(かしわばる)村の南西、北東流する緒方(おがた)川東岸にあり、南は河宇田(かわう…
板部城跡いたべじようあと
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:三養基郡北茂安町板部村板部城跡[現]北茂安町大字中津隈字板部中世、板部氏の居城跡。「板部北部の松林にあって二重に塹濠がまわり、その…
礒部郷いそべごう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:上野国碓氷郡礒部郷「和名抄」高山寺本は訓を欠き、東急本は「伊曾部」と訓を付す。現安中市の磯部(いそべ)および上・下・東上・西上磯部…
蘆部村あしべむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:北津軽郡金木町蘆部村[現]金木町藤枝(ふじえだ)梵珠(ぼんじゆ)山麓に接する岩木川デルタにあり、藤枝溜池の堤防下方に位置する。東は…
畚部村ふんこべむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁余市町畚部村[現]余市郡余市町栄町(さかえまち)・登町(のぼりちよう)明治初年(同二年八月―同六年の間)から同三三年(一九〇…
長流部村おさるべむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:二戸郡浄法寺町長流部村[現]浄法寺町御山(おんやま)安比(あつぴ)川の沖積地と丘陵・山地に位置し、北西は長渡路(ながどろ)村・漆沢…
浅部村あさべむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:桐生市浅部村[現]桐生市梅田町(うめだちよう)二丁目高沢(こうざわ)川が桐生川に流入する地の谷間に位置。西は上久方(かみひさかた)…
殿部神社とのべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:東茨城郡茨城町谷田部村殿部神社[現]茨城町谷田部涸沼前(ひぬままえ)川の左岸約三〇〇メートルの高台に鎮座。祭神は素盞嗚命。旧村社。…
海士部神社あまべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:東茨城郡茨城町海老沢村海士部神社[現]茨城町海老沢 海士部涸(ひ)沼の西側にある。祭神は武甕槌命。旧村社。社伝によると天正五年(一五…
ぐんしれいぶ【軍司令部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- military headquarters
漢部郷あやべごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国桑田郡漢部郷「和名抄」刊本・高山寺本ともに漢部と記すが、訓はない。「大日本地名辞書」に、「漢部本書に注を欠く、阿也辺と読むか…
吉志部神社きしべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部小路村吉志部神社[現]吹田市岸部北四丁目紫金(しきん)山の南斜面にあり、当社とその参道はほぼ吉志部地域の中央を南北に走…
丈部郷はせつかいべごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国不破郡丈部郷「和名抄」高山寺本には「大部」とあるが、東急本の「丈部」を採る。「丈」は「杖」の省略表記で、「馳せ使い部」の意味…
杖部郷はせつかべごう
- 日本歴史地名大系
- 三重県:伊勢国朝明郡杖部郷「和名抄」高山寺本は「波世津加へ」、東急本は「鉢世都加部」の訓を付す。「延喜式」神名帳に「長谷(ハセノ)神社」、…
額部郷ぬかべごう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:長門国豊浦郡額部郷「和名抄」高山寺本に「額部」と記し、「加久无」と訓じるが、刊本では「奴加倍」と訓じる。同名の郷は上野・備中両国に…
吉部八幡宮きべはちまんぐう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:厚狭郡楠町東吉部村吉部八幡宮[現]楠町大字東吉部東吉部(ひがしきべ)の中心地、旧吉部市(きべいち)の北方山寄りに鎮座。祭神は応神天…
丹部郷たじべごう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備中国英賀郡丹部郷「和名抄」高山寺本に「多知閇」、東急本に「多知倍」の訓がある。小坂部(おさかべ)川中流および大畑(おおはた)川上…