「analysis」の検索結果

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自触媒作用

岩石学辞典
マグマの揮発性成分によって,固化する後期に鉱物が変質すること.この語は自気成作用(autopneumatolysis),パウロポスト(paulopst),プロトニュ…

因子分析 (いんしぶんせき) factor analysis

改訂新版 世界大百科事典
統計的多変量解析法の一つ。比較的少数の因子によって,多数の変量の間の関係を説明する方法で,20世紀初めから心理学分野での強力な手法として発達…

国民所得理論 こくみんしょとくりろん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
価格理論,価格分析に対置されて,所得理論 income theory,あるいは所得分析 income analysisなどと呼ばれる近代経済学の二大分析体系の一つ。所得…

定量分析 ていりょうぶんせき quantitative analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
試料を構成する成分物質の量を明らかにする目的で行う分析法の総称。化学反応を利用し定量する方法として,古くから重量分析法および容量分析法があ…

アナリスト(analyst)

デジタル大辞泉
1 精神分析医。2 企業や産業界の動向を調査・分析して、投資家に役立つ情報を提供する専門家。証券分析家。3 社会情勢分析家。4 バレーボールで…

限界分析 げんかいぶんせき marginal analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済行動の決定が限界(最後に投下される単位)量によってなされるという原理に基づく分析手法をいう。たとえば、企業がその生産量をどれほどに決め…

調和解析 ちょうわかいせき harmonic analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) x の周期関数 f(x) は,ある条件のもとで,正確にあるいは近似的に,三角級数に展開することができる。また,この三角級数は,その係数を適当に…

ベクトル解析 ベクトルかいせき vector analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベクトル場を扱う数学の一分野。普通は三次元ベクトルを対象とし,和,差,積を使った演算のほかに,微分,積分などを含む。物理学では,流体力学や…

花粉分析 (かふんぶんせき) pollen analysis

改訂新版 世界大百科事典
地層中に埋もれた過去の植物の花粉pollenおよび胞子sporeをとり出し,それらを識別・鑑定するとともに,そのおのおのの量的な分布を調べるまでの一連…

システム分析 (システムぶんせき) systems analysis

改訂新版 世界大百科事典
大規模・複雑システムを有効に扱う方法としてシステム思考が生まれてきた。システム思考適用の最も包括的な呼び方はシステムズ・アプローチ(以下SA…

市場分析 しじょうぶんせき market analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
企業が市場調査の一部として、市場の大きさを測定し市場特性を判定すること。広義には市場調査と同義に用いることもある。固有の市場分析の内容は、…

マーケット‐アナリシス(market analysis)

デジタル大辞泉
市場の規模や特性・動向などを分析すること。既存の資料・統計データと市場調査データなどが分析に用いられる。市場分析。

ベクトル解析 (ベクトルかいせき) vector analysis

改訂新版 世界大百科事典
目次  ベクトルの微分と積分  スカラー場とベクトル場  勾配,発散,回転ベクトル値関数の微分,積分などに関連する性質を扱うのがベクトル解…

ワーク・サンプリング work sampling

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人の活動や物の時間的な推移などの状況を統計学的に把握することで,スナップ・リーディング snap reading,レーシオ・ディレー・アナリシス ratio-d…

サンダー フェレンツィ Ferenczi Sandor

20世紀西洋人名事典
1873 - 1933 ハンガリーの精神分析学者。 元・ブダペスト大学教授。 ブダペスト生まれ。 別名Sándor Ferenczi。 ウィーンで1894年医学の学位を取得…

ジェンダー分析【gender analysis】

DBM用語辞典
典型的な男性名あるいは女性名のリストに従って、名前から性別を判断する分析方法。女性名に[Miss,Mrs]などの敬称を付けるかの選択は、リストの源泉…

コーホート分析 コーホートぶんせき cohort analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ある特定期間内に生まれた人の集団を指す統計上の概念がコーホートであるが,それら特定の年齢階層の人口グループが,次の時点でどのように変動した…

花粉分析 かふんぶんせき pollen analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現在の土壌や地質時代の地層の中から,花粉や胞子を取出し,研究すること。花粉の形から植物の属の区別ができるので,過去の森林の歴史,植生の状態…

化学分析 (かがくぶんせき) chemical analysis

改訂新版 世界大百科事典
物質を構成する化学種chemical speciesの種類とその量を明らかにすること。化学種とは元素,イオン,化合物,あるいは核種などを包括的に意味し,単…

spastic paralysis【spasticparalysis】

改訂新版 世界大百科事典

いんしぶんせき 因子分析 factor analysis

最新 心理学事典
因子分析は観測変数の間の相関の構造を説明する分析法で,潜在的な因子を推論しようとする多変量解析の一つである。心理学的には,知能の理論におい…

吹管分析 すいかんぶんせき blowpipe analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
炭上試験ともいう。鉱物の鑑定に用いる簡単な定性分析法。古典的な鉱物組成決定のための予備実験法の1つ。アルコールランプなどの炎を適当に吹き分け…

波高分析 ハコウブンセキ pulse-amplitude analysis, pulse height analysis

化学辞典 第2版
さまざまな物理現象,たとえば放射線と物質との相互作用の結果生じる電離電流やせん光の強弱を電流の脈動としてとらえ,適当に増幅したのち,その大…

モアレ法 モアレほう moiré method(analysis)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
幾何学的な模様を重ねたときに現れる縞模様 (モアレ縞) から物体の変位やひずみを解析すること。測定物体上に,あらかじめ等間隔の平行格子線を作成 …

emission spectrochemical analysis【emissionspectrochemicalanalysis】

改訂新版 世界大百科事典

ヒュー・S. テイラー Hugh Stott Taylor

20世紀西洋人名事典
1890.2.6 - 1974.4.17 英国の物理化学者。 元・プリンストン大学教授。 ストックホルム大学、ハノーヴァー大学で学び、その後1914年渡米。’22〜58…

因子分析

ブランド用語集
因子分析とは複数の変数のうち相関が強いものに共通する基準を探し出す分析手法のことをいう。また、この基準を因子、基準の大きさを因子得点という。

市場分析 (しじょうぶんせき) market analysis

改訂新版 世界大百科事典
ある製品の市場が現在どのような状況にあるか,また将来どのように変化するかについて調査,解明すること。通常,多数の計量的資料(市場データ)が…

architectonique /arʃitεktɔnik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形]➊ 建築術の,建築技法にかなった.règles architectoniques|建築術上の規則.➋ 構造の;体系的な.l'analyse architectonique d'un ouvrage|作…

ベクトル解析 べくとるかいせき vector analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
ベクトル場空間の領域Dの各点P(x,y,z)に対し、関数f(P)=f(x,y,z)が対応するとき、D上のスカラー場fが定義されたという。これに対し、ベクトルの値を…

信用分析 しんようぶんせき credit analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀行などの金融機関が企業に対して融資する際に、その企業の債務返済能力の有無を知るために行う財務分析のこと。通常、銀行は企業が作成した最近年…

因子分析 いんしぶんせき factor analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
主として心理学の分野を中心に発達した統計的解析技法の一つ。多くの変量間の関係(相関関係)を説明する因子の発見を目的としている。たとえば、生…

ファブリック解析

岩石学辞典
岩石や金属の集合体の構造の学問である.考察している物質の中で,特に結晶形態,粒度,形状などの方向性のないスカラー量と,集合体の中の鉱物ある…

慢性骨髄性白血病(造血幹細胞移植の適応の考え方)

内科学 第10版
(5) 慢性骨髄性白血病(chronic myelogenous leukemia:CML) a.予後予測因子  CMLの予後予測モデルとして広く用いられているのはSokalスコアであ…

精神

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Geist [男]; Seele [女]~の|geistig.~的な|psychisch; geistig.~に異常がある|psychisch nicht in Ordnung sein.~を集中する|sich4 konzentr…

catalyst

英和 用語・用例辞典
(名)触媒 変化を促すもの 促進する働きをするもの きっかけ 刺激 材料catalystの関連語句catalyst to attract foreign direct investment対外直接投…

personal

英和 用語・用例辞典
(形)個人の 個人的 私的な 本人自らの 人的な 対人の 動産の (名)個人広告 個人情報 個人消息 パーソナルpersonalの関連語句personal action対人訴訟…

governmental interest analysis【governmentalinterestanalysis】

改訂新版 世界大百科事典

immune paralysis【immuneparalysis】

改訂新版 世界大百科事典

homolysis

改訂新版 世界大百科事典

failure mode and effect analysis【failuremodeandeffectanalysis】

改訂新版 世界大百科事典

年輪分析 ねんりんぶんせき annual ring analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
年輪の幅や年周変化を利用して気候を知る方法。一般に年中高温多雨な熱帯を除き,季節変化の明確な温帯では,樹木は春に粗大な組織をもつ春材を,夏…

Coastal Upwelling Ecosystem Analysis【CoastalUpwellingEcosystemAnalysis】

改訂新版 世界大百科事典

有機化学分析 ゆうきかがくぶんせき organic analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有機化合物の分析を中心とする分析化学の一分野。含まれている元素や官能基の種類を決める定性分析と,これらの組成や含有率を決める定量分析とがあ…

有機分析 ゆうきぶんせき organic analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機物質の分析法の総称。有機物質の分析は系統的に分析することができないので、おおよそ次のような順序で行う。(1)目的とするものが混合物である場…

機器分析 キキブンセキ instrumental analysis

化学辞典 第2版
比較的高度な機構を内蔵する機器を用い,物質のもつある種の物理的,化学的特性を検出することによって行われる分析法の総称.一般に,機器分析法は…

スケーログラム・アナリシス scalogram analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スケール・アナリシスともいう。 L.ガットマンによる態度尺度分析のための技法の一つ。被験者と項目を行と列に配置し,各項目に対する反応の一覧表 (…

simulated

英和 用語・用例辞典
(形)装った 見せかけの 模擬の 模造の 偽の まがい物の 人工の 実戦形式のsimulatedの関連語句simulated accident模擬事故simulated acid rain人工酸…

比色分析 ひしょくぶんせき colorimetric analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 物質の色の濃さまたは色調を,標準物質の色調と比較して,その物質を定量する分析方法。比色定量ともいわれる。肉眼で色の濃さを比較する視覚法…

分光分析 ぶんこうぶんせき spectroscopic analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物質が光を発光,吸収する際のスペクトルは,その物質またはその物質に含まれる元素の種類に特有のものであり,またその強度はその物質または元素の…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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