「カーボン」の検索結果

10,000件以上


カーボン紙 カーボンし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
顔料 (染料) を塗工した感圧複写用薄葉紙。複写用紙の間にはさみ,筆圧などの加圧により複写する。化学パルプをおもな原料とする薄地,平滑,強靭な…

カーボン紙【カーボンし】

百科事典マイペディア
カーボンブラックなどの顔料,染料を蝋や油に混ぜ,薄い原紙(カーボン原紙)の片面または両面に塗った複写用紙。鉛筆用,タイプライター用,ワード…

カーボン‐し【カーボン紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 薄い紙に油で練った青、赤などの顔料を含ませたもの。書類などの写しをとるために用紙の間にはさんで用いる。複写紙。カーボン。〔現代語…

カーボン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] carbon )① 炭素。また、炭素棒。〔舶来語便覧(1912)〕② カーボン写真に用いる印画紙。[初出の実例]「カーボンやプラチナ板に…

カーボン‐しゃしん【カーボン写真】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ゼラチン溶液とカーボンブラック、または他の顔料を混合して紙面に塗り、重クロム酸カリ液に浸して感光材料とした印画紙による写真。美術…

カーボン

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔カーボン紙〕(a sheet of) carbon paperカーボンでコピーを2枚とるmake two carbon copies❷〔炭素〕carbon;〔炭素棒〕a carbon (rod)カーボンコ…

カーボン紙 (カーボンし) carbon paper

改訂新版 世界大百科事典
カーボンブラックなどの顔料や染料を蠟や油に混ぜて原紙(カーボン原紙)の片面または両面に塗布した複写用薄葉紙。強い筆圧によっても破れないよう…

カーボン‐し【カーボン紙】

デジタル大辞泉
油煙と脂肪・パラフィンなどの混合物を雁皮紙がんぴしにしみ込ませたもの。書類作成などで用紙の間に挟んで写しを得るのに用いる。複写紙。炭酸紙。

décalaminage /dekalaminaːʒ/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] (エンジンのピストン,バルブなどに付着した)カーボンの除去,カーボン落とし.

car・bon /kάːrbən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 [U]《化学》炭素((記)C).2 [C][U]カーボン紙(carbon paper);[C]カーボン紙による複写,カーボンコピー(carbon copy).3 [C]《電気》炭…

東海カーボン とうかいカーボン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カーボンブラックで首位の窯業会社。 1918年寒川恒貞により東海電極製造として創立,電気製鋼用電極のほか,合金鉄,カーバイド用電極を製造。 28年…

日本カーボン にっぽんカーボン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
電極製造を中心とする窯業会社。 1915年設立。国産初の電極工場を横浜に完成し,天然黒鉛電極の製造を行なった。 21年に直径 24インチの特大型電極,…

カーボン(carbon)

デジタル大辞泉
1 炭素。2 「カーボン紙」の略。3 《carbon dioxideから》二酸化炭素のこと。「カーボンオフセット」

копи́рк|а

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
複生-рок[女2]((話))カーボン紙писа́ть под ‐копи́рку|カーボン紙で写しながら書く;型にはまったことを書く

carbon money [Carbon Money]

英和 用語・用例辞典
炭素通貨 カーボン・マネー (1国全体で家計部門に許容できる温室効果ガス排出量(カーボン)を決め、それを小口分割して個人にICチップ・カードの形で…

カーボン 英 carbon

小学館 和伊中辞典 2版
(炭素)carbo̱nio(男)[複-i];(炭)carbone(男) ◎カーボン紙 カーボン紙 かーぼんし fo̱glio(男)[複-gli]di carta carbone カー…

cárbon cópy

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
1 カーボン紙による複写,カーボンコピー((略)cc,c.c.,CC).1a 《インターネット》(メールの)カーボンコピー((略)cc).2 (…に)そっくりの…

ガス‐カーボン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] gas carbon )[ 異表記 ] ガスカボーン 石炭ガスの製造工程中、ガスの一部が熱によって分解して生じた黒い微粉末状の炭素。電極…

感圧複写紙 かんあつふくしゃし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
筆圧により2枚目以下の用紙に複写するもの。裏カーボン紙とノーカーボン紙に分類される。前者は裏にカーボンワックスが塗布してあり,他の用紙と重ね…

carbone /karbɔn/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ 炭素.hydrate de carbone|炭水化物monoxyde de carbone|一酸化炭素fibre de carbone|カーボンファイバー.➋ カーボン紙(=papier carbone…

カーボン‐しゃしん【カーボン写真】

デジタル大辞泉
ゼラチン溶液にカーボンブラックなどの顔料をまぜて紙面に塗り、重クロム酸カリウム液で処理したものを印画紙として用いる写真。美術写真に用いる。…

感圧複写紙 かんあつふくしゃし

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義には筆記圧によって複写をとることが可能な加工紙で、カーボン紙とノーカーボン紙をさすが、狭義にはノーカーボン紙をさす。ノーカーボン紙は、…

たんさん‐し【炭酸紙】

デジタル大辞泉
⇒カーボン紙

cárbon pàper

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
カーボン紙.

ガス‐たん【ガス炭】

デジタル大辞泉
ガスカーボン。

油砂

岩石学辞典
油が鉱染している砂および砂岩.ここで油とは石油やハイドロカーボンを指し,この語はまた石油やハイドロカーボンを生産しうる石灰岩やドロマイトに…

げんそじょう‐たんそ〔ゲンソジヤウ‐〕【元素状炭素】

デジタル大辞泉
⇒ブラックカーボン

カーボン‐コピー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] carbon copy )① カーボン紙による写し。② うりふたつ。そっくりなことのたとえにいう。

calaminage

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]カーボン付着.

ペルフルオロカーボン(perfluorocarbon)

デジタル大辞泉
⇒パーフルオロカーボン

複写紙 (ふくしゃし) duplicating paper

改訂新版 世界大百科事典
1枚の原票を書いたりタイプライターで印字すると,下に重ねた数枚の紙に複写が同時にとれる薄葉紙(うすようし)。木材パルプまたは麻を主原料に強度…

煤 すす

日本大百科全書(ニッポニカ)
炭化水素が熱分解、あるいは不完全燃焼するときに生成する黒色無定形の微粉末物質。墨の原料となる。工業的製品をカーボンブラックという。[編集部…

たんそ‐のうぎょう〔‐ノウゲフ〕【炭素農業】

デジタル大辞泉
⇒カーボンファーミング

たんそちょりゅう‐のうぎょう〔タンソチヨリウノウゲフ〕【炭素貯留農業】

デジタル大辞泉
⇒カーボンファーミング

たんそ‐かきん〔‐クワキン〕【炭素課金】

デジタル大辞泉
⇒カーボンプライシング

Kohlepapier

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[中]カーボン〔複写〕紙.

たんそう‐シーエヌティー【単層CNT】

デジタル大辞泉
⇒単層カーボンナノチューブ

たそう‐シーエヌティー【多層CNT】

デジタル大辞泉
⇒多層カーボンナノチューブ

アモルファス‐カーボンまく【アモルファスカーボン膜】

デジタル大辞泉
⇒ダイヤモンドライクカーボン

クロロフルオロ炭素

栄養・生化学辞典
 →クロロフルオロカーボン

se calaminer

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[代動]カーボンがつく.

carbone

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]炭素;カーボン紙.

ニューカーボン

百科事典マイペディア
タイヤの補強材に用いられるカーボンブラック,浄水器に使われる活性炭など,従来から知られた炭素材料とは異なった構造を持つもの。現在,ガラス状…

カーボンニュートラル‐てんねんガス【カーボンニュートラル天然ガス】

デジタル大辞泉
⇒カーボンニュートラルLNG

たんそ‐ちゅうりつ【炭素中立】

デジタル大辞泉
「カーボンニュートラル」に同じ。

Durch=schrift

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女](カーボン紙による)写し.

碳黑 tànhēi

中日辞典 第3版
[名]<化学>カーボンブラック.

ラジオ‐カーボン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] radiocarbon ) =ほうしゃせいたんそ(放射性炭素)

こうしつ‐たんそまく〔カウシツ‐〕【硬質炭素膜】

デジタル大辞泉
⇒ダイヤモンドライクカーボン

東海カーボン

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「東海カーボン株式会社」。英文社名「TOKAI CARBON CO., LTD.」。ガラス・土石製品製造業。大正7年(1918)「東海電極製造株式会社」設立。昭…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

放射冷却の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android