《エフゲーニー・オネーギン》(オペラ)(読み)えふげーにーおねーぎん

世界大百科事典(旧版)内の《エフゲーニー・オネーギン》(オペラ)の言及

【チャイコフスキー】より

…《ピアノ協奏曲第1番》(1875)などはその最高峰にあるといえよう。この頃から円熟期に入り,バレエ音楽《白鳥の湖》(1876),《交響曲第4番》(1877),《ロココ風の主題による変奏曲》(1877),オペラ《エフゲーニー・オネーギン》(1878。プーシキン原作),《バイオリン協奏曲》(1878)と,2~3年の間に数多くの名作を生んだ。…

※「《エフゲーニー・オネーギン》(オペラ)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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