《ドフンダ》(読み)どふんだ

世界大百科事典(旧版)内の《ドフンダ》の言及

【アイニー】より

…革命後はタジク共和国の要職を歴任。著作には同時代のブハラ社会を活写した小説《ドフンダ》(1930),《回想録》(1949‐54。ロシア語よりの邦訳《ブハラ》),10世紀以来のタジク文学の精華を集めた《タジク文学精選》(1926)などがあり,タジク・ソビエト文学の創始者とよばれる。…

※「《ドフンダ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android