《ドモストロイ》(読み)どもすとろい

世界大百科事典(旧版)内の《ドモストロイ》の言及

【シリベストル】より

…しかし反ツァーリ的な大貴族に接近し,リボニア戦争に反対したため,60年モスクワから北部の修道院に追放された。文筆に長じ,家庭道徳を論じた《ドモストロイ(家庭訓)》の編者とされている。【伊藤 幸男】。…

※「《ドモストロイ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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