世界大百科事典(旧版)内の《ナポリ王国文明史》の言及
【ジャンノーネ】より
…ナポリの歴史家,哲学者。教権に対して国権の優位を主張する立場から《ナポリ王国文明史》(1723)を著し,教皇庁の怒りをかった。同書は禁書とされ,本人もナポリを去ってウィーンに亡命し,新たに《ローマ教皇の三重冠》の執筆にかかった(刊行は1940)。…
※「《ナポリ王国文明史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ナポリの歴史家,哲学者。教権に対して国権の優位を主張する立場から《ナポリ王国文明史》(1723)を著し,教皇庁の怒りをかった。同書は禁書とされ,本人もナポリを去ってウィーンに亡命し,新たに《ローマ教皇の三重冠》の執筆にかかった(刊行は1940)。…
※「《ナポリ王国文明史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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