世界大百科事典(旧版)内の《バイロンとプーシキン》の言及
【ジルムンスキー】より
…1919年ペトログラード(現,サンクト・ペテルブルグ)大学のゲルマン語科の主任教授となり,英語学の主任も兼ねた。比較文学研究の古典として知られる《バイロンとプーシキン》(1924)はこの時期の代表作である。このころフォルマリストと近づき,数多くの現代詩や文学理論に関する名著を書いた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」