《パーセニア》(読み)ぱーせにあ

世界大百科事典(旧版)内の《パーセニア》の言及

【バージナル】より

…とくに16~17世紀のイギリスで愛好され数多くの作品が書かれた。W.バード,ブルJohn Bull(1562ころ‐1628),ギボンズの作品を集めたアンソロジー《パーセニアParthenia》(1612‐13ころ)などが有名である。【津上 智実】。…

※「《パーセニア》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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