《内観》(読み)ないかん

世界大百科事典(旧版)内の《内観》の言及

【茅原華山】より

…14年,万朝報退社,16年《洪水以後》(まもなく《日本評論》と改題)創刊。2度目の世界旅行の後は,20年発刊の直接購読雑誌《内観》により,支持者に支えられて評論活動を続ける。一時ファシズムへの傾斜もみせたが,基本的には韜晦(とうかい)の姿勢を貫いた。…

※「《内観》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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