《女楽阿弥》(読み)おんならくあみ

世界大百科事典(旧版)内の《女楽阿弥》の言及

【鈍太郎】より

…高級住宅地上京に妾宅を,商工業の中心地下京に本宅を配したのも風俗の反映といえる。《天正狂言本》には《女楽阿弥(おんならくあみ)》の名で載っている。古作の狂言。…

※「《女楽阿弥》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android