《家なき子》(読み)いえなきこ

世界大百科事典(旧版)内の《家なき子》の言及

【マロ】より

…その間マロは《オピニヨン・ナシヨナル》紙に文芸批評も書くようになった。しかしマロの名を高めたのは児童向きの作品《ロマン・カルブリスの身に起こったこと》(1869),《家なき子Sans famille》(1878),《家庭にてEn famille》(1893。邦訳名《家なき娘》)の3作である。…

※「《家なき子》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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