《拙筆力七以呂波》(読み)にじりがきななついろ

世界大百科事典(旧版)内の《拙筆力七以呂波》の言及

【供奴】より

…長唄。七変化所作事《拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)》の一曲。1828年(文政11)3月江戸中村座初演。…

【瓢簞鯰】より

…1828年(文政11)3月江戸中村座初演。七変化所作事《拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)》の一曲。演者は2世中村芝翫(4世中村歌右衛門)。…

※「《拙筆力七以呂波》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android