《敗北と勝利》(読み)はいぼくとしょうり

世界大百科事典(旧版)内の《敗北と勝利》の言及

【アリシャバナ】より

…また36年に《帆を上げて》(邦訳《火炎樹》)を発表し作家としての盛名をはせた。独立後も親西欧派の知識人として旺盛な評論活動を続ける一方,日本軍人を主人公として東西文化の融合を説く《敗北と勝利》(1978)をはじめとする小説を発表している。【土屋 健治】。…

※「《敗北と勝利》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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