《東国紀行》(読み)とうごくきこう

世界大百科事典(旧版)内の《東国紀行》の言及

【宗牧】より

…近衛家に出入りし,朝倉氏や今川氏ら戦国大名と交わった。晩年,息宗養(そうよう)を伴い関東に下向し《東国紀行》を著したが,途中下野国佐野で客死した。享年80歳とする説があるが疑わしい。…

※「《東国紀行》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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