《火炎のお七》(読み)かえんのおしち

世界大百科事典(旧版)内の《火炎のお七》の言及

【花柳寿美】より

…翌26年〈曙会〉を興し,新舞踊運動のスターとして活躍した。《火炎のお七》《吉田御殿》をはじめ発表作品多数。オーケストラを用い,日本バレエをめざした作品や,新感覚による衣装などで,絢爛(けんらん)たる舞台に特色を発揮した。…

※「《火炎のお七》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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