《犬枕》(読み)いぬまくら

世界大百科事典(旧版)内の《犬枕》の言及

【秦宗巴】より

…連歌また香道にくわしかった。《枕草子》の類集体をもじった仮名草子《犬枕》の作者として知られるが,また《素問註抄》《医学的要方》《徒然草寿命院抄》など,医学・古典注解の著がある。【野田 寿雄】。…

※「《犬枕》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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