《王国の経営》(読み)おうこくのけいえい

世界大百科事典(旧版)内の《王国の経営》の言及

【シュリー】より

…また,国際平和確立のための〈大計画Grand Dessein〉を構想したが,国王暗殺で挫折した。アンリ4世没後は政界を退き,同時代についての貴重な資料である大部の覚書《王国の経営》(1638‐62)を残した。【二宮 宏之】。…

※「《王国の経営》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android