《神々と戦士》(読み)かみがみとせんし

世界大百科事典(旧版)内の《神々と戦士》の言及

【ダヌー】より

…アイルランドに渡来したこの神族はのちにマイリージア族に敗れ,アイルランドの妖精となる。この経緯は,アイルランド文芸復興期に,グレゴリー夫人の《神々と戦士》(1904)などの文学作品の題材ともなった。【山本 泰男】。…

※「《神々と戦士》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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