《群集心理》(読み)ぐんしゅうしんり

世界大百科事典(旧版)内の《群集心理》の言及

【ル・ボン】より

…フランスの社会心理学者。群集心理学を論じて,現代における社会心理学の源流の一つを担っている。もともと医者として出発したのであるが,その広範な関心に導かれて考古学や人類学を遍歴し,しだいに社会心理学へとかたむいていった。…

※「《群集心理》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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