《苦あれば楽あり》(読み)くあればらくあり

世界大百科事典(旧版)内の《苦あれば楽あり》の言及

【タヌーヒー】より

…その後復職したものの,同朝の君主,アドゥド・アッダウラによって投獄された。口承文学やそれ以前の文学書の逸話を集成した《苦あれば楽あり》が最も有名な作品で,広く読まれ,後代の作品にも多大の影響を与えた。【清水 宏祐】。…

※「《苦あれば楽あり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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