《華威先生》(読み)かいせんせい

世界大百科事典(旧版)内の《華威先生》の言及

【張天翼】より

…都市の小市民勤労者の生活を描いた短編が多く,風刺的な作にすぐれる。小説《華威先生》(1938成立),児童文学《宝のひょうたん》(1932)など。【中島 みどり】。…

※「《華威先生》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android