《金の船》(読み)きんのふね

世界大百科事典(旧版)内の《金の船》の言及

【児童雑誌】より

…芥川竜之介,菊池寛ら執筆陣の顔ぶれの豪華さはもちろん,北原白秋指導の童謡部門,三重吉指導のつづり方部門は,今日なお高く評価されている。類似のものに《金の船》(1919。22年から《金の星》と改題),《童話》(1920),《コドモノクニ》(1922)などがあるが,ほとんどみな大正期のみで姿を消した。…

※「《金の船》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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