世界大百科事典(旧版)内の《金巻》の言及
【鐘巻】より
…構想は能に同じであるが,詞章が違い,太刀にかぶせた黒羽織を鐘に見立てる演出があり,後段は山伏と鬼女が激しくわたりあう。なお中国地方の古い修験系の神楽にも同趣の曲があったらしく,広島県比婆郡東城町の1664年(寛文4)の荒神神楽能本には,《熊野ノ日高ノ金巻ノ子細》《金ノ供養》などの台本が残る。【山路 興造】。…
※「《金巻》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…構想は能に同じであるが,詞章が違い,太刀にかぶせた黒羽織を鐘に見立てる演出があり,後段は山伏と鬼女が激しくわたりあう。なお中国地方の古い修験系の神楽にも同趣の曲があったらしく,広島県比婆郡東城町の1664年(寛文4)の荒神神楽能本には,《熊野ノ日高ノ金巻ノ子細》《金ノ供養》などの台本が残る。【山路 興造】。…
※「《金巻》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新