《長野新報》(読み)ながのしんぽう

世界大百科事典(旧版)内の《長野新報》の言及

【信濃毎日新聞】より

…長野,松本の2本社制。1873年7月《長野新報》の題号で創刊されたが,その後《長野毎週新聞》《長野新聞》《長野日日新聞》《信濃日報》と改題,81年から現題号になった。1880年代に一時,帝政党の機関紙となったが,86年ごろ脱却,90年株式会社に組織を変更,小坂善之助が実権を握り不偏不党を宣言した。…

※「《長野新報》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android