《首提灯》(読み)くびぢょうちん

世界大百科事典(旧版)内の《首提灯》の言及

【落語】より

… まわり落ち猫の名をつけようと,猫よりも強い者をさがすうちに元の猫に戻るといったような型。 見立て落ち切られた自分の首を提灯(ちようちん)のように持ち,〈はいごめんよ〉と走る《首提灯》のように,突拍子もないものを,あるものに見立てる型。【興津 要】。…

※「《首提灯》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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