精選版 日本国語大辞典 「あつつ」の意味・読み・例文・類語 あつ・つ 〘自〙 (四段活用か上二段活用かは未詳) はねまわる。おどりはねる。※観智院本名義抄(1241)「跳 ヲドル アツチ ハタラク ヲヅク」※塵袋(1264‐88頃)八「其の人毒虫にさされて、をめき、さけび、〈略〉あつちて死にけり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報