ちりんちりん(読み)チリンチリン

デジタル大辞泉 「ちりんちりん」の意味・読み・例文・類語

ちりん‐ちりん

[副]かね・鈴などが立てる音を表す語。「ちりんちりん風鈴が涼しげに鳴る」
[類語]ちんちんちんちゃらちゃらちゃりんじゃらじゃらがちゃがちゃかちゃかちゃがたりかたんがたんかたかたがたがたかたことがたごとことことごとごとことりごとりことんごとんこんこんこんごんごんがつんこつんごつんかちりかちかちこつこつどんとんとんとんどんどんかちゃりがちゃりかちゃんがちゃんかちんがちんからからがらがらがらりかんかんがんがんどたどたどかどかどっとどすどすどしどしばんばんどてんどたんどたりすとんずどんずしんずしりどすんどさりどしりどかんどしんばあんぱあんぱたりばたりばたんぼおんぽおんぽんとぽんぽこぼこぼこぽこぽこぽくぽく

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精選版 日本国語大辞典 「ちりんちりん」の意味・読み・例文・類語

ちりん‐ちりん

〘副〙 (「と」を伴って用いることもある) 鉦(かね)や鈴の音を表わす語。
※詩学大成抄(1558‐70頃)一「丁当は、松風のこえが風鈴のちりんちりんとなるやうなぞ」

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