つくば国際大学(読み)ツクバコクサイダイガク

デジタル大辞泉 「つくば国際大学」の意味・読み・例文・類語

つくばこくさい‐だいがく【つくば国際大学】

茨城県土浦市にある私立大学。平成6年(1994)の開設

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「つくば国際大学」の意味・読み・例文・類語

つくば‐こくさいだいがく【つくば国際大学】

茨城県土浦市にある私立大学。平成六年(一九九四設立

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

大学事典 「つくば国際大学」の解説

つくば国際大学[私立]
つくばこくさいだいがく
Tsukuba International University

1990年(平成2)開学。大学の目的は,「国際理解に必要な知識・教養を授け,産業・福祉及び医療保健に関する専門の学芸教授研究し,知的・道徳的及び応用的・実践的能力を備え,社会の発展人類の福祉に貢献する人材育成する」ことである。その目的を達成するための理念として,国際性・社会性・学際性・未来性・問題解決性の五つを掲げている。2017年現在,茨城県土浦市に二つのキャンパスを構え,2学部7学科に1525人の学士課程学生が在籍する。2016年4月には,医療保健学部に茨城県では初の医療技術学科が設置され,医療現場での生命維持管理装置の操作運用,医療機器の開発などに従事する臨床工学技士の育成に努めている。
著者: 戸村理

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「つくば国際大学」の意味・わかりやすい解説

つくば国際大学
つくばこくさいだいがく

私立大学。霞ヶ浦学園を設立母体として 1994年に開学し,産業社会学部を置いた。 2007年医療保健学部を開設。入学定員は 360人 (2007) 。所在地は茨城県土浦市。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android