なっと

精選版 日本国語大辞典 「なっと」の意味・読み・例文・類語

なっ‐と

〘副助〙 「なりと」の変化したもの。
歌舞伎傾城浅間嶽(1698)中「碁なっと一番打ちたい」

なっ‐と

〘副〙 「なんと(何━)」の変化した語。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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