はやり唄(読み)ハヤリウタ

デジタル大辞泉 「はやり唄」の意味・読み・例文・類語

はやりうた【はやり唄】[書名]

小杉天外小説。明治35年(1902)刊。「はつ姿」とともに、ゾラ自然主義思想に影響を受けた作品として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android