ふたつの家のちえ子

デジタル大辞泉プラス 「ふたつの家のちえ子」の解説

ふたつの家のちえ子

今村葦子による児童文学作品。1986年刊行。祖父母の家で育った少女が、実母との生活を通じて成長する姿を描く。1986年に野間児童文芸新人賞ならびに坪田譲治文学賞、1988年に路傍の石幼少年文学賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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