ぷよぷよ(読み)プヨプヨ

デジタル大辞泉 「ぷよぷよ」の意味・読み・例文・類語

ぷよ‐ぷよ

[副](スル)弾力のあるものが、やわらかく揺れ動くさま。「ぷよぷよ(と)したわらび餅
[類語]ぷるんぷるぷるぷりぷりしこしこふかふかふわふわふわっとふわりふんわりふっくらふくふくぷくぷくぷにぷにふにゃふにゃなえなえへろへろへたへたよれよれしなしななよなよなよやかぐにゃぐにゃへなへなぶよぶよくにゃくにゃぐにゃっとくにゃっとくなくなぐなぐなぐにゃりぐんにゃりぐんなりしなやかしんなり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ぷよぷよ」の解説

ぷよぷよ

日本発売されるゲームソフト、またそのシリーズ。落ち物パズルゲーム。1991年10月にコンパイルからファミリーコンピュータ、パソコン用が発売。その後改良され、1992年アーケードが稼働。以降多く家庭用ゲーム機に移植された。シリーズはほかに「ぷよぷよ通」「ぷよぷよSUN」など。改良前のぷよぷよを「旧世代ぷよぷよ」「旧ぷよ」、改良後のぷよぷよを「初代ぷよぷよ」「新ぷよ」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android