やく

精選版 日本国語大辞典 「やく」の意味・読み・例文・類語

や・く

〘接尾〙 (四段型活用) 主として擬声語・擬態語などに付いて、そのような状態を呈すること、そのような動作をすることの意を表わして動詞を構成する。「ささやく」「つぶやく」など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「やく」の意味・読み・例文・類語

や・く

[接尾]《動詞五(四)段型活用》擬声語擬態語などに付いて、そのような状態を呈する、そのような動作をする意を表す。「ささ―・く」「つぶ―・く」

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