よんケー(読み)ヨンケー

デジタル大辞泉 「よんケー」の意味・読み・例文・類語

よん‐ケー(4K)

4000×2000ピクセルドット程度解像度パソコンディスプレーテレビ、高画質のデジタルビデオカメラデジタルシネマなどの解像度を表す際に用いられ、フルハイビジョンの約4倍程度の画素数(4098×2160)のものをさす。4K解像度。4K2K。4K×2K。→2K8KQFHD

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「よんケー」の解説

4K

映画上映や放送などでの利用を想定している、解像度の高い次世代の映像規格のことです。実際の解像度はフルHDの縦横2倍である3840×2160ドット以上で、約4000×2000となることから、キロ(1000)を示す「K」を付けて「4K2K」、略して「4K」と呼ぶようになりました。4K対応テレビ発売や、4K映像の試験放送なども始まっています。
⇨8K、ハイビジョン、フルHD

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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