アイトベズ,N.(読み)あいとべず

世界大百科事典(旧版)内のアイトベズ,N.の言及

【デンマーク】より

…17世紀は外国人,とくにオランダ人が活躍し,なかでも彫刻で目だった。18世紀建築の様式とデザインの確立には,フレゼンスボー城の建築で有名なアイトベズNicolai Eigtved(1701‐54)が寄与した。 デンマークの美術学校は,フランスの彫刻家サリーを校長に迎えて1754年に開校し,デンマーク美術のその後の発達の担い手になった。…

※「アイトベズ,N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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