世界大百科事典(旧版)内のアオコメガヤの言及
【コメガヤ】より
…花序は円錐であるが,枝が非常に短く,糸状の柄のついた小穂が片側に傾き垂れるので,片側の総状に見え,美しい。小穂は5~13個で,長さは6~8mm,白色で淡紫色を帯びるか白っぽい緑色(アオコメガヤという)をしている。楕円形の苞穎(ほうえい)に包まれて,2個の正常の小花と1個の棒状の退化小花がある。…
※「アオコメガヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…花序は円錐であるが,枝が非常に短く,糸状の柄のついた小穂が片側に傾き垂れるので,片側の総状に見え,美しい。小穂は5~13個で,長さは6~8mm,白色で淡紫色を帯びるか白っぽい緑色(アオコメガヤという)をしている。楕円形の苞穎(ほうえい)に包まれて,2個の正常の小花と1個の棒状の退化小花がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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