アリストパネス

精選版 日本国語大辞典 「アリストパネス」の意味・読み・例文・類語

アリストパネス

(Aristophanēs)⸨アリストファネス⸩ 古代ギリシアの喜劇詩人。ペロポネソス戦争中、保守的な和平論者として、新思潮を風刺し続けた。「蛙」「女の平和」「アカルナイの人々」など、四四編中、一一編と断片が残る。(前四四五頃━前三八五頃

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android