アルプス型カンラン岩(読み)あるぷすがたかんらんがん

世界大百科事典(旧版)内のアルプス型カンラン岩の言及

【深成作用】より

…またカンラン岩や蛇紋岩は,広い意味の造山運動と関連して形成され,複雑な岩株状ないし岩床状を示すこともある。これをアルプス型カンラン岩と呼ぶ。またカンラン岩は層状貫入岩体中に産することもある。…

※「アルプス型カンラン岩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android