アワホオズキ(読み)あわほおずき

改訂新版 世界大百科事典 「アワホオズキ」の意味・わかりやすい解説

アワホオズキ

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アワホオズキ」の意味・わかりやすい解説

アワホオズキ
あわほおずき

ウミホオズキ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のアワホオズキの言及

【ウミホオズキ(海酸漿)】より

ボウシュウボラの卵囊で12~2月に岩礁に産みつけられる。アワホオズキは従来まちがえられて図説されているが,正しくは扁平な四角形の卵囊で,これを多数並べて塊状にする。それが泡状に見えるのでこの名がある。…

※「アワホオズキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android