アーレンスブルク文化(読み)あーれんすぶるくぶんか

世界大百科事典(旧版)内のアーレンスブルク文化の言及

【ハンブルク文化】より

…ツィンケンは骨の加工に用いられた特殊な石器である。同じくハンブルクの近くのシュテルモールStellmoor遺跡では,大きな石で囲んだ円形住居址を伴ったハンブルク文化層が,アーレンスブルク文化層の下に検出された。さらに有肩尖頭器の破片がトナカイの骨に刺さった状態で発見されている。…

※「アーレンスブルク文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android