イェッペセン,K.(読み)いぇっぺせん

世界大百科事典(旧版)内のイェッペセン,K.の言及

【デンマーク】より

…ニールセンの作品は交響曲から歌曲まで幅広く,強烈な個性の刻印が押されている。彼に次いで音楽理論家としても活躍したイェッペセンKnud Jeppesen(1892‐1974),その弟子にF.ヘッフディングがいる。20世紀のデンマーク音楽は,H.D.コッペル,S.S.シュルツ,N.V.ベントソン,V.ホルンボーらの活動を経てしだいにヨーロッパの新しい音楽思潮に同化してゆく。…

※「イェッペセン,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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