イスフェンディヤル[山脈](読み)いすふぇんでぃやる

世界大百科事典(旧版)内のイスフェンディヤル[山脈]の言及

【ポントス[山脈]】より

…トルコではこの呼称は用いられず,それぞれ別個の呼称で呼ぶ。西側では沿岸部のイスフェンディヤルİsfendiyar山脈と内陸部のキョロールKöröğlu山脈の二つに分かれているが,中央部ではジャニクCanik山脈となり,さらにその東側では東黒海山脈Doğu Karadeniz Dağlarıとなってカフカス山脈に連なる。全長1000km以上,幅はおよそ100~130km。…

※「イスフェンディヤル[山脈]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android